― 講師インタビュー ―
※写真をクリックしてください。講座の詳細画面をご覧いただけます。(一部講座を除く)
やさしい坐禅と法話−禅の教えから生きる知恵を学ぼうー
講師・泰丘良玄さん
■第4火曜日16:00〜17:30 ■6カ月分12,000円+税
 スマートフォンやインターネットの普及による情報化社会の発展によって、私たちが今生きている環境はめまぐるしく変化しています。その変化に対応できずにストレスを抱える、また物や、やる事が有り過ぎるあまり、心に虚無感を抱えることも多くなっています。
 人の心が蔑ろ(ないがしろ)にされやすい現代社会、改めて自分の心に目を向け、そのあり方を考える方法の一つに坐禅があります。
 坐禅を体験することで、禅の教えを実践し、心安らかに生きることに繋がります。
 講座では、坐禅の坐り方を基礎から学び、禅の法話から生きる智慧を育みます。不安や苦しみを抱えやすい現代社会において、その智慧を普段の日常生活に取り入れていただき、心安らかに生きることの術を共に学んでいきたいと思います。
2017年3月
声と心と体で唄おう ハーティーコーラス
講師・広瀬まりさん
■第1金曜日10:30〜12:00 ■6カ月分11,400円+税
 『ハ―ティーコーラス』は、歌詞の意味や作者の思いを自分なりに解釈して、それを手まねや身振り、表情まで動員して歌い表現する歌唱法」と説明する。広瀬さんが考案し名づけた。
 講座では「歌詞を読んで作者の意図を感じ考える。それをメロディーに乗せて歌う。歌詞の意味に合わせて表情や手振り身振りを考え、歌って表現する」の流れで進む。手まねや身振りの基本形は、写真と歌詞をセットにした教材で覚える。「学んだ形が伝達手段としてうまく実践できるかどうかは、一人一人の表現力にかかっています」
 曲目は誰でも知っている「赤とんぼ」「故郷」「花」など、童謡や唱歌から始まるが、やがてリクエストもOKになる。毎回、はじめの30分ほどは発声練習でのどのウオーミングアップを図る。姿勢や口の形、表情の作り方も念入りに練習する。口の形や表情は、意味を伝えるツールとしては「声よりも大切」と広瀬さんは強調する。
 「手振りや表情という視覚的表現が加わることで歌う喜びが増幅されます。ときには感動がこみあげて涙腺が緩むことも。楽しいこと請け合いです」と広瀬さんは受講を勧める。
2017年3月
くらしの書道―美しい筆文字でくらしに華を―
講師・宮崎弘園さん
■第2・4土曜日13:30〜15:30 ■3カ月分9,000円+税
 慶弔、あいさつ文など、暮らしに役立つ書道です。
 手紙や表書き、プレゼントに一筆添えるなど、日常の中で、気軽に筆文字を使っていただきたいです。部屋に飾れる季節のカードやうちわ、カレンダーなどの制作も取り入れて楽しく学べる工夫をしています。
 美しい文字はバランスのとれた見やすい文字です。ちょっとしたテクニックを覚えれば誰でも書くことができます。
初めての人は仮名や変体仮名の練習から始め、筆の運びやリズムなどを身に付けます。一人一人の経験や希望に添って、筆ペンやボールペンでも指導します。こども書道と併設していますので、ご家族でどうぞ。
2017年3月
「表情筋トレーニング&魅力学」講師・濱口紀美さん
■第2月曜日10:30〜12:00 ■6カ月分10,800円+税 テキスト代1,000円
 「表情筋を鍛えることで、豊かな美しい表情が手に入りますよ」と笑顔で説明するのは「表情筋トレーニング&魅力学」で講師を務める日本表情筋トレーニング協会認定講師の濱口紀美さん。
 表情筋(顔を動かす筋肉)の数は約24種類。眉、目、口、頬、顎など、顔のパーツを皮膚の下で支えながらバランスよく動くことで表情をつくる。よく使われるのはそのうち20〜30パーセントとか。使われない多くの筋肉は次第に衰えて表情は乏しくなり、老け顔や不健康な肌に…。
 濱口さんは「表情筋トレーニングは肌が持っている自然治癒力や自己再生力を高めるために、医学に基づいて考案された画期的なトレーニング法です。理論に従って表情筋を正しく鍛え続けることで、若々しい張りのある顔と豊かな表情を手に入れることができます。血流が良くなることで『しみ、しわ、たるみ』など、肌のトラブル予防や改善にも役立ちます」と説明する。
 授業は協会のテキストを使い、まずウオーミングアップ。顔の筋肉をほぐしてから、毎回2〜3の筋肉を取り上げ、約30パターンの表情筋のトレーニング法を習得する。
 「表情は心の動きの表れ。豊かな表情を手に入れるためには喜びや感動など、心の動きを素直に表情に表すことができる『柔軟な心』も必要になります。ですから表情筋のみでなく『心のトレーニング法』も一緒にお伝えしています」
2016年9月
「心の歌・歌って元気に ―声のアンチエイジング―」講師・梶田久美子さん
■第2・4木曜日10:30〜12:30 ■3カ月分9,000円+税
 「背筋を伸ばしおなかの底から大きな声で歌って、ストレスやいらいらを吹き飛ばしましょう」と明るく話すのは「心の歌 歌って元気に ―声のアンチエイジング―」の講師を務める音楽教師の梶田久美子さん=写真。
 授業は、いつも簡単な発声練習から始め、途中にリズムなどを使った脳トレも挟んで、斉唱や合唱を練習する。 
「上手とか下手は気にせず、まず大きな声で歌えるように誘導します。その後、詞や曲に込められた思いや情景を意識して歌えるように仕上げていきます」
 曲は梶田さんが季節や心情を考えて選ぶ。「いろんな曲が飛び出します。受講のみなさんからのリクエストも受けていますから、わたしの知らない、ふるーい曲も出てきます」と笑う。 
 「教室では、みなさん自然体で練習に臨んでいます。そのため、いつも超リラックスムード。『お互いさま』が合言葉になっていて、音程やハーモ二―の微妙なずれに気付くと、『なんだ、こりゃー』と、遠慮なくみんなが大笑い。まるで十代に戻ったように笑い転げる人もいてにぎやかです。こんな楽しい雰囲気が練習にプラスに働いているのでしょう」と梶田さんは理解を示す。
 「めちゃめちゃ明るい仲間たちが待っています。10分も経たないうちに打ち解けて友達になるでしょう。大きな声で歌って、そう快感を味わいませんか」と受講を呼び掛ける。
2016年6月
脳神経外科が教える もの忘れとウツがなくなる「脳健康法」パートU
−イヤな気分とさようなら〜 心身ストレスの脳科学−
講師:奥村 歩さん
■10月4日(日)13:00〜2:30 ■2,000円+税
 この頃、急増している認知症とうつ病。
 皆さん。もの忘れは、気になりませんか?さらに、頭痛、肩こり、めまい、不眠などで元気がでないことは?
 10月の講座では、心身の不調と脳の働きとの関係を明らかにし、心が晴れるための生活習慣を、脳科学的視点から「わかりやすく」お話します。
 3万人以上の認知症・うつ病の診療、2千例以上の脳神経外科手術の経験をもとに、健康長寿のチョットしたコツをお伝えします。
 「実践的な脳健康法」で脳の老化を遅らせ、「脳」から健康に!

【講師プロフィール】
日本脳神経外科学会認定専門医
おくむらmemoryクリニック院長

1988年岐阜大学医学部卒業
認知症・脳卒中の予防、早期発見、治療を啓蒙。脳神経疾患を専門とするおくむらmemoryクリニックには全国から日に100人以上が来院している。「NHK認知症フォーラム」「あさイチ」「主治医が見つかる診療所」「家族の医学」などTVに多数出演。
著書『もの忘れとウツがなくなる「脳」健康法』、『続ける・やめるは脳でコントロールできる!』、『「うちの親、認知症かな?」と思ったら読む本』など。
日本脳神経外科学会(評議員)・日本認知症学会(専門医・指導医)・日本脳卒中学会・日本うつ病学会・日本脳ドック学会日本頭痛学会・日本磁気共鳴学会(MRI)他
2015年9月
「朗読から朗読劇まで」講師・大阿久隆雄さん
■第3金曜10:15〜12:00 ■6カ月分 18,000円+税
 「朗読から朗読劇まで」が始まった。朗読で、表現する楽しさや喜びを感じ、心も体も元気になる講座だ。
俳優大阿久隆雄さんが、劇団ひまわりでの経験を生かし指導に当たる。
 「まず、5〜10分程度少し汗がにじむ位に身体を動かします。声が出しやすくなります。次に滑舌、早口言葉を練習します」。
体と声のウオーミングアップが終わったらいよいよ朗読への一歩。
 「初めは、さねとうあきらの代表作『地べたっこさま』の抜粋と民話『さとるの化け物』。声を出して読みます。ここまでで、表現力も大分ついてきます。慣れてきたら、池波正太郎の『鬼平犯科帳』に挑戦します。江戸調のしゃべり口調がおもしろく、ナレーションもあるので、女性でも朗読しやすい戯曲です」。と話す。
 童話やシェークスピア戯曲などいろいろな作品にも触れる。
 大阿久さんは、東京生まれ、東洋大卒業後、たまたま覗いた劇団ひまわりに入団、俳優が一生の仕事になった。舞台、映画など多数出演。現在は、シニア指導のかたわら、児童劇公演で各地の学校を訪れている。趣味は乗馬。
 「お腹から声を出して、ストレスも発散、姿勢も良くなり健康的で若返りますよ。朗読は、一見簡単な気がしますが、奥が深く、文学作品にもふれる事ができ、学べば学ぶほど夢中になれる魅力がいっぱいですよ。朗読劇を目標に一緒に楽しみましょう」。と勧める。
2015年7月
「加賀ゆびぬき」講師・相馬美紀さん
■第4月曜10:15〜12:15 ■3カ月分 8,400円+税(教材費初回のみ1,800円+税)
 「加賀ゆびぬき」は、金沢に伝わる工芸品で繊細な模様や鮮やかな色合いの美しさが特徴。ものを大切にする気持ちとともに見直され、ひそかなブームになっている。
担当する相馬美紀さんは、「難しそうに見えますが、幾何学模様なので、見た目ほど複雑ではなく、少ないスペースででき、初めての方でも大丈夫です。」と話す。
 第1回では、相馬さんが用意した土台に、針のさし方の練習になる矢鱈縞(やたらじま)模様と、次回の土台作りために官製はがきで筒作り。第2回は、基礎となる土台部分を自分の指の太さに合わせて作り、二色うろこ模様をかがる。第3回は、三色うろこ模様と続く。
 「『うろこ』は三角形を並べた柄で、波型柄の『青海波(せいがいは)』や『市松』模様などが知られています。糸の色や、模様の大きさで雰囲気が変り、ひとつのかがり方で何種類ものアレンジができますよ。実用の指ぬきとして、またチョーカーなどのアクセサリーやストラップなどにも応用できます。一本の絹糸を幾重にもかがって作りあげる楽しさをぜひ味わってください」と話す。
 相馬さんは、加賀ゆびぬき絢の会代表横井早苗さんに師事して6年、現在はご主人の転勤で千葉県木更津市の自宅からから師の元に通う。尾張旭市出身。
2015年7月
「歌舞伎の楽しみ方」講師・丹羽敬忠さん
■第1・3火曜10:30〜12:00 ■3カ月分 12,000円+税
 歌舞伎は400年以上前から続く日本の伝統芸能。演劇・舞踊・音楽の要素を備え現代に受け継がれている。
 高蔵寺中日文化センターでは、歌舞伎の奥深さ、広がり、面白さを学ぶ「歌舞伎の楽しみ方」講座を開講している。
 「言葉が難解、テンポが鈍い、敷居が高そうとなど、とっつきにくいイメージがありますが、本来、庶民の楽しみだった歌舞伎は、義理人情だけではなく、現代にも通じる普遍性を持っています。世界的にみても、最高の芸術文化です」と話すのは担当する丹羽敬忠さん。
 「講座では、少し予備的な解説から始めたいと思います。人形浄瑠璃を歌舞伎化した、最も代表的な演目『仮名手本忠臣蔵』を取り上げ、各場面の見どころを、映像を交えながらやさしく解説します。
 芝居が不入りの時でも、これは必ず当たるという歌舞伎の独壇場といわれているのですよ」
 「さあ!一緒に始めましょう。歌舞伎の世界にご案内します」と丹羽さんは勧める。
4月、中日劇場で催される「市川猿之助、片岡愛之助の花形歌舞伎」、歌舞伎のイロハや、見どころなどを歌舞伎の予備知識を学ぶ。
 丹羽敬忠(にわよしただ)さんは歌舞伎に魅せられて60年、観ること、書くこと、語ること全てが楽しいと言う。江南市生まれ。慶応義塾大学卒業。著作には「歌舞伎の彩り 」「幕のうちそと」など。名古屋芸能文化会会員、歌舞伎学会会員、歌舞伎研究会三田会。
2015年2月
「不思議な楽器マトリョミン」講師・小泉宏さん
■第2木曜10:15〜11:15 ■6カ月分 15,000円+税
 ロシアの民芸品マトリョーシカからなんとも不思議な音色が聞こえてくる。繊細で美しい、女性の声に似て優しく、心が癒される。「不思議な楽器マトリョミン」始まったばかりの講座だ。
 「世界最古の電子楽器テルミンと同じ機能を組み込んだ入門機です。片手に乗せ、もう片方の手を近づけたり遠ざけたりして音程を変えます。手を触れずに空間で奏でる独特なスタイルです」と小泉広さんが説明する。
 「空中で音をとるので一見、難しそうですが、普通に歌が歌えればどなたでも簡単に演奏できます。3カ月位で故郷や埴生(はにゅう)の宿が弾けるようになります」楽器に初めて触れる人でも、最初は講師のマトリョミンを借りられるので、気軽に受講できる。
 2013年、浜松で行われたマトリョミンの272人合奏はギネス世界記録に認定されるなど、静かなブームになっている。
 小泉広さんは、尚美高等音楽学院ギター科卒業後2年間スペイン留学、ギターをJose Luis Gonzalez(ホセ・ルイス・ゴンザレス)氏に師事した。第2・4火曜日には当センターのギター講座も担当している。
 2001年よりテルミン、マトリョミンの演奏を手掛け、テレビ、ラジオにも多数出演するなど活躍の場は広い。
2014年11月
「小さなキャンバス」講師・前田恵美子さん
■第2・4火曜13:00〜15:00 ■3カ月分 10,800円+税
 油彩、水彩など好きな画材で、0号〜6号の小さいサイズの絵画を制作し楽しむ講座「小さなキャンバス」。 
 絵を描いてみたい、旅先でスケッチができたらなど、気軽に描けるコツをわかりやすく指導するので、初めての人や、基本から習いたい人におすすめの講座だ。
 「鉛筆の削り方、持ち方、構図のとり方、色の明暗、遠近法などの基本を楽しくアプローチします。最初は身近な鉛筆画から始めてみましょう。6号のスケッチブックに縦線、横線、斜線、曲線を繰り返して白と黒で表現する練習をします」と前田恵美子さんが説明する。
 「知らないうちに絵に夢中になって時の過ぎるのを忘れてしまいます。いろいろなものに興味が持て、観察力、想像力も豊かになり、何事にも感動できるようになります。脳が若返り、いつまでも若々しく人生が楽しくなります。絵を描き始めるといいことばかりです」と話す。
 前田さんは、子育てを終えてから始めた絵画だが、1992年白日会入選後、数々の受賞を経て、2013年日展洋画の部で特選を受賞した。緻密さと大らかさを併せ持つ静物画の質感表現が魅力的だ。
2014年9月
「紅茶の楽しみ方」講師・岩間美恵子さん
■第3木曜10:30〜12:00 ■6カ月分 15,600円+税(教材費含む)
 紅茶はおいしいだけでなく万能ドリンクなんですよ。活性酸素の働きや脂肪吸収の抑制、口臭防止など様々な効用があります。
 紅茶が渋くなったり、最後まで使い切れないことはありませんか?手軽においしく味わっていただけたら嬉しいですね。この講座では、紅茶を美味しく味わうこつをお教えします。
 講座の1回目は紅茶の基本的な知識とホットティーの入れ方の実習です。 毎回2種類の紅茶とお菓子を頂きながら、季節に合わせたカリキュラムで進めます。
 フレバーティーとアイスティーの入れ方、紅茶をいろいろにアレンジ、スパイスやドライフルーツなどをプラスしてオリジナルのクリスマスティーなど、楽しいティータイムをご一緒しましょう。
2014年8月
「基礎からの書道」講師:安達柏亭さん
■水曜日 10:15〜12:15 ■3カ月分 15,000円+税
 

 「情報機器の発達で、プリントされた文字を使うことが多くなりました。分かりやすく確かに便利なのですが、だからこそ、心が伝わる手書き文字のすばらしさを知ってほしいですね。 
 この講座は“書を楽しく”が目標です。基本の筆使いや形の美しさの原則を知ると、名前や年賀状も楽に書けるようになります」と担当する安達柏亭さんは話す。
漢字やかなの基本、創作から名筆の鑑賞など書の知識も学ぶ。初心者、経験者を問わず、毛筆、硬筆、筆ペン、ボールペンなど希望のもので指導してくれる。
 安達さんが書を始めるきっかけは、故藤田東谷さんとの出会い。その後大学で専門的に学んだ。一本の筆で太くも細くも、また力強くもやさしくも自由に表現できる書道に魅了された。
 「書にはさまざまな書体や書風があります。良い書に出会うと心が豊かに、すがすがしい気分になります。春日井市は小野道風誕生伝説の地、後世に伝承していきたい文化遺産『書』の魅力を発信していくことが使命だと思っています」と話す。

2014年5月
「児童絵画」講師:横山双葉さん
■木曜日 16:00〜18:00 ■3カ月分 13,200円+税
 

 こどもはみんな芸術家。豊かな創造の芽を白い画面に表現しましょう。
 毎月テーマを決め、春夏秋冬、お友達、動物、自然など…。工作もします。また静物写生、デッサン、デザイン、夏休みの宿題も指導します。
 5月は、CBC放送局募集の自分の夢や未来都市、宇宙を想像した絵「わたしの未来」を描いています。他のコンクールにも積極的に応募します。
 いま子どもたちは、物質的に恵まれている半面、時間に追われています。感性を磨く大事な時期に絵を描くことで、楽しみながら心の豊かさを培っていけるようお手伝いをいたします。5歳〜。

2014年5月
「簡単!手編みの小物」講師・野村奈奈江さん
■第2・4月曜日 13:00〜15:00 ■3カ月分 9,000円+税(教材費別)
 2013年4月から開講の「簡単!手編みの小物」は尾張ブランチ野村奈奈江さんが担当する。
 「ストールやアクセサリーなど人気の小物を編みます。おしゃれな糸が豊富に出ていますので、素材に合わせて作品もどんどん広がり、またリーズナブルにできることも手作りの魅力です。
 初めての方には、かぎ針で目の作り方から教えます。いちごやぶどうのアクリルたわしで基本をマスターしましょう。流行を取り入れて1作品を1〜2回の授業で完成させます。これまでもいろいろに使えるきらきらストール、帽子、バック、ルームソックスなど季節にあわせた小物を編みました。皆さんの希望も取り入れて、楽しい教室にしたいです。
2014年4月
「カルトナージュ」講師・梶田美枝子さん
■第4木曜日 10:15〜12:15 ■6カ月分 15,000円+税(教材費別)
 カルトナージュは、厚紙を好きな大きさ、形に切り、布や紙を貼って組み立てて、美しい箱などを作るフランスの伝統工芸だ。
 講師の梶田美枝子さんは「自分のお気に入りの布や柄紙を使って、オンリーワンの物ができます」とその魅力を話す。
 講座では、5つのパーツでできるリボントレー作りから始めて徐々にパーツの数を増やし、大きな物や複雑な形の物に挑戦していく。「カードケースや宝石箱、眼鏡ケース、鉛筆箱など何でもできます」と梶田さん。自身がいつも持っているバッグや、自宅にある衣装ケースももちろん、手作りという。
 初心者が厚紙を正確に切るのは意外に難しく、力もいる。でも大丈夫。毎回、梶田さんが受講する全員の分を切って用意してくれる。
 梶田さんは、10年前にカルトナージュを知った。すぐ夢中になり、東京など各地の教室で指導を受けて、技術とセンスを磨いた。今では、名古屋市内の自宅で教室を開いている。
 「誰でもおしゃれな小物ができますが、飾っておくのではなく、実用品として暮らしの中で使ってください」と話す。
2013年10月
「日本画」講師・安達英志郎さん
■第1・3金曜日 13:00〜15:00 ■3カ月分 9,600円+税(教材費別)
 日展会友安達英志郎さんが、初めての人にもわかりやすく丁寧に指導する。
 初心者も経験者も、まず6号のスケッチブックに柔らかいエンピツで、花など好きな教材をスケッチし、水彩や顔彩で色をつけることから始める。
 慣れてきたら、和紙を貼ったボードに岩絵の具などで描いていく。日本画特有のにかわや胡粉の使い方、絵の具の作り方など本格的に取り組む。
 「日本画は、とかく難しいと思われがちですが、一筆一筆手間ひまをかけて仕上げていく、そこがいいところ、妙味がありますね。特に3カ月から半年かけて描いた作品は、ことのほか思いが入って、仕上がった作品は愛着がでます」
 安達さんは、金沢美術工芸大学で日本画を専攻。現在は名古屋芸術大学で教えている。高蔵寺中日文化センターは2003年から続く。安達さんのやさしい人柄と指導で、明るく楽しい雰囲気の教室だ。
 「ひとりひとりの個性というか、持ち味を大事にして、とにかく楽しくなることを一番に心がけています」と安達さんは話す。
 現在、イタリアベネチア仮面舞踏会でのスケッチを基に、イメージを膨らませ作品にしたマスカレドに取り組んでいる。
「はじめてのオカリナ」講師・中井行宏さん
■第2・4火曜日 10:15〜12:15 ■3カ月分 9,000円+税(楽器代別)
 素朴でまろやかなオカリナの音色は豊かで、やさしくこころを包む。高蔵寺中日文化センターで開講中の「オカリナ講座」は、2004年から続く人気講座だ。2012年7月からは初心者が中心の「はじめてのオカリナ」講座がスタートした。
 担当する中井行宏さんは、オカリナ奏者伊藤正晃さんのまな弟子。コンサートで写真撮影を頼まれたのがきっかけで、オカリナの音色に魅せられ3年半みっちり学んだ。
 「習ってみたいけど、楽譜が読めないなどであきらめていた方、大歓迎です。最初は吹けなくて当たり前、ヘタでも失敗しても大丈夫。弱気にならず自信を持って思いっきり吹く事が、上達の近道です。目標の1曲を決めて吹けた時の感動を一緒に味わいましょう」と話す。
 オカリナは7種類ほどある中から、ベーシックな音のアルトCタイプを使う。楽器になじみのない人でも練習しやすく、赤とんぼやキラキラ星などの簡単な童謡から始め、3カ月で10曲程弾けるようになる。
 「1年半を過ぎた頃には、『アメージンググレイス』や『コンドルは飛んでいく』などが吹けるようになり、どんどん楽しくなります。独奏だけではなく、複数のパートの音が合わさってハーモニーをつくるアンサンブルも楽しく、音の厚みが体感できます」と中井さん。
「表情筋トレーニングでエイジレス美人」監修・水野愛子さん
■第2月曜日 10:30〜12:00 ■6ヵ月分 10,800円+税(テキスト代1,000円程度)
 日本表情筋トレーニング協会代表水野愛子さんの講演はいつも新鮮で、会場は笑いの渦に包まれる。
 「表情で人生は大きく左右されます。顔が心のまねをし、心も顔のまねをするのです。顔の皮膚の下にある30種類の筋肉が細かな心の動きを表します。表情筋はトレーニングで、どんどん若返らせる事ができます。1日7回7秒笑いましょう。それだけでも老化物質を抑えるホルモンが出ます。だから究極の美容整形と思っています。女性はいつも輝いていて欲しいですね」と笑顔で話す。

  2013年4月から始まった「表情筋トレーニングでエイジレス美人」。色彩心理や人生哲学などを取り入れ幸運を呼び込み、10年後もっと輝く自分になるために、いろいろな角度から提案する女性魅力学。途中入会もできる。水野さんの愛弟子濱口紀美さんが担当。
「表情筋トレーニングでエイジレス美人」講師・濱口紀美さん
■第2月曜日 10:30〜12:00 ■6ヵ月分 10,800円+税(テキスト代1,000円程度)
  2013年4月から始まった「表情筋トレーニングでエイジレス美人」は色彩心理や人生哲学などを取り入れ幸運を呼び込み、10年後もっと輝く自分になるために、いろいろな角度から提案する女性魅力学。水野さんの愛弟子、日本表情筋トレーニング協会認定講師濱口紀美さんは、 「まずウォーミングアップで顔の筋肉を柔らかくします。皮膚の温度が上がり、血流が良くなります。毎回、口輪筋、眼輪筋など24種ある顔の筋肉の中から2〜3を取り上げ、トレーニングします。運動したように体が温まりますよ。ピンク色を使った若返り方などの色彩心理なども取り入れた楽しい講座です」と話す。
「ヒーリング体操・ラフィーラ」講師・宮下茂代さん
■火曜日 10:15〜11:15、 11:30〜12:30 ■3カ月分 15,000円+税
 ラフィーラは体の歪みを整えるセルフ整体や、凝りなどをほぐすセルフマッサージができる『自給自足の健康体操』です。ゆったりとした呼吸に合わせて全身を運動させます。
 ラフィーラによる全身の筋肉などへの刺激は脳を活性させます。心と体が健康になることで、介護のいらない体を目指します。
 授業は受講生の体の状態を見ながら進めていきます。できる範囲で無理なく行いますので、年配の方でも安心です。
「パール&天然石アクセサリー」講師・清水澄子さん
■第3金曜日 13:00〜15:00 ■6カ月分 12,000円+税(教材費別)
 アクセサリー用のペンチなどを使い、ワイヤーを渦巻き状に巻いて、宝石を美しく飾るモードジュエリーメイキング。「パール&天然石アクセサリー」は、その技法の基礎を学んで、ブレスレット、ネックレス、イヤリングなどを作る。
 指導するのは、モードジュエリーメイキング認定講師の清水澄子さん。「良い素材を使い、オリジナルデザインで、高級感のある作品からカジュアルなアクセサリーまで作ります」と笑顔で説明する。1回目は2連ブレスレットを作った。次は淡水パールを使った「バラモチーフのカシェロングネックレス」。次はアメジストなどで「リースモチーフデザインピアスか、イヤリング」と毎回、オリジナルの作品を製作する。
 授業は、清水さんも受講生と一緒に同じ作品を作るというユニークな方式。製作のポイントを写真などで詳述した資料を配り、完成品のサンプルも展示する。「アットホームな雰囲気の教室を目指します。女性はアクセサリーひとつで華やいで見えると思います。材料は自分の目で確かめて厳選し、なるべくリーズナブルに提供したいですね」
 20歳ころからジュエリー業界に身を置いてきたが、高級品を扱うことに飽きて、生来の石好き、ものづくり好きを生かすために資格を取得。7年前からスイートソフィアを主宰し、作品展や製作指導に当たっている。
「歌のボイストレーニング」講師・えみさん
■第2・4水曜日 18:30〜19:45 ■3カ月分 10,800円+税(資料代1回50円程度)
 講師のピアノ伴奏で日本のポップス系歌謡曲やフォークソングなどを斉唱し、本物の「歌力」を身に付けていく講座が4月から始まる。「歌のボイストレーニング|あなたの声にスポットライトを」は、シンガーソングライターのえみさんが担当。持ち前の明るい性格で、熱にこもったレッスンをする。
 75分間授業。前半は、姿勢や呼吸、滑舌、音程、音域、表現など、歌唱に必要な基礎知識と練習を組み合わせながら進める。「最初の一年は導入期間として、基礎練習をラセン状に応用・発展させていきます」  後半は歌う練習。坂本九「上を向いて歩こう」や、五つの赤い風船「翼ください」といった曲だが、慣れてくればリクエストにも応じるという。
 「一人で声を出すのは恥ずかしいという人も多いので、皆さんで一緒に歌います。人数を見ながら、マイクを持ってステージングの練習もしてみようと思っています」
 ピアノを弾きながらの指導で「体の動きや表情によって受講生を引っ張っていく」というみえさん。歌が上手になるだけでなく、表情が生き生きとなり、ストレスが解消し、加えて太らない体質づくりにも役立つレッスンだ。
 ジャズバンドのボーカルを務めていたが、大病をきっかけに「大好きな歌で貢献したい」とプロに転向。春日井市の名物サボテンを歌った「春日井サボテン大好き!」を耳にした人も多いだろう。
「トラベル英会話」講師・サンディー美恵さん
■水曜日 18:45〜20:00 ■3カ月分 15,600円+税(テキスト代別)
 空港やホテルなど、旅行の場面で会話のレッスンを進めますが、旅行に限らず、どこでも通じる日常会話を学びます。
 中学英語の語学力があれば大丈夫。スピーキングが中心ですが、単語の発音や使い方、文法を講義してから、お互いの役割を決めて会話を交わします。文章パターンを変えず、場面を変化させながら、さまざまな会話を楽しみましょう。
 言い回しはひとつじゃありません。機転のきいたコミュニケーションのために、間違いを恐れずにチャレンジを。間違えたことのほうが、覚えるものですから。
「飾り巻き寿司」講師・牛田純子さん
■第3火曜日 13:30〜15:00 ■3カ月分 5,400円+税(教材費4,200円+税)
 飾り巻き寿司は、金太郎飴のように、切り口から愛らしい動物やキャラクターの図柄が現れます。こどもさんが喜びますし、おいしいので、ちょっとした集まりに出しても楽しんでいただけるでしょう。
 お母さん方は、アンパンマンを希望されるので、「パンダ」で手慣らしをして、それからちょっと難しいけど「アンパンマン」に挑戦していただきました。
 パンダは、目の周りと耳を寿司飯に黒のすりゴマと赤ジソの粉を混ぜ、山ゴボウで目を作ります。それぞれの部分をノリで巻いて輪郭を取るのがポイントです。
「仏像彫刻」講師・黒田奉忠さん
■第1・3金曜日 15:30〜17:30 ■3カ月分 9,000円+税(教材費別)
 クスノキやヒノキを彫刻刀で丹念に彫ったり削ったりして、仏像の姿を刻みだす講座「仏像彫刻」。真剣なまなざしで彫刻刀を操る受講生の手先を、作務衣姿の仏師・黒田奉忠さんが見つめる。受講生が躊躇(ちゅうちょ)すると、おもむろに黒田さんが彫刻刀を手に取った。
 「ひとつの作品を作り上げるのが、皆さんの希望。だから、ある程度までカットした木材を使っています」と黒田さん。最初は2カ月(4回)かけて菩薩の顔を彫る。手慣らしが終わったら、黒田さんが初心者用に簡略化した高さ18センチの観音一体を3カ月(6回)かけて彫っていく。
 続いて、地蔵、観音菩薩、不動明王、釈迦如来と続く。ここまで来れば基本がほぼ身についたといえるそうだ。黒田さんは「人によりますが、ここまでで6年はかかるでしょう」と説明する。
 難しいのは手や指の表現。仏手には、さまざまな意味が込められている上に、小さな手の、さらに小さな指だけに彫刻刀の切っ先に神経を配らなければならない。しかし黒田さんは笑顔で「失敗すれば手首から付け替えればいい。心配しないで」と事もなげに説明する。
 黒田さんは、仏像彫刻の権威だった故・松久朋琳さんに2年ほど師事。その後、名古屋に住む江場琳黌さんの所へ20年以上通った。代表作に安城市・太平寺の弘法大師像(高さ約60センチ)などがある。
「デッサンを磨こう―美大・芸大進学応援塾―」講師・中村未生さん
■月曜日 18:00〜20:00 ■3カ月分 22,200円+税
■第2・4土曜日 10:15〜12:45 ■3カ月分 15,000円+税
 美術大、芸術大を目指す高校生や社会人の入試突破を支援する講座「美大・芸大進学応援塾」。名古屋芸大、同造形大、同学芸大、武蔵野美大などに合格者を出している。過去には愛知教育大、東京女子美大合格者も輩出するなど、実績を積み重ねてきた。
 大学だけでなく高校の美術科、デザイン科を志望する中学生や絵画の基礎のデッサンを本格的に学びたい人など受講目的はさまざま。指導に当たる画家の中村未生さんは「デッサンをメーンに、デザイン、洋画、日本画、彫刻といった志望に合わせて指導をしています」と説明する。
 目標が異なるためにマンツーマンの個別指導に近くなる。「高校や大学によって、実技試験にも特徴があります。毎年の傾向をチェックし、情報収集をして、志望校に合ったレッスンを行っています」
 一般講座と違い、教室には張り詰めた雰囲気が漂う。「入試が近づくと緊張が高まっていき、自分が試験を受けるような気持ちになってきますね。受かったときは本当にうれしい。年下の子たちにも励みになるようです」。試験会場まで車で送ったり、受験者が多いときは会場で待ち合わせて檄(げき)を飛ばしたりする。「緊張を解きほぐし、普段の力が発揮できるように気を配っています」
 中には受験に失敗をする子もいるが、これまで一浪以上した子はいないという。
「バトントワリング」講師・佐古由花理さん
■金曜日 16:15〜17:15、17:15〜18:15 ■3カ月分 12,000円+税(バトン3,500円程度)
 3歳児から小学校低学年クラスと高学年クラスに分けて、各1時間のレッスンをしています。
 低学年クラスは、30分ほどストレッチ、バレエの基礎、ステップ、マット運動などで体力づくりをして、バトンの基礎から始めます。高学年は、やはり約30分をウオーミングアップに当て、競技レベルに対応したレッスンをします。
 私は高校から始め、娘も4歳からバトンをしています。母親になり、こどもが成長段階に合わせた指導が、より分かるようになり、付き添う親の気持ちも理解できるようになりました。
「ボタニカルアート」講師・大久保玲子さん
■第2・4土曜日 13:30〜15:30 ■3カ月分 9,000円+税(教材費別)
 花や木を精確に描くボタニカルアート(植物画)。大航海時代に、異国の自然を画家が描いたのがルーツといわれ、英国では200年の伝統を誇る。自然に親しむ中高年が増えた日本でも、ここ20年ほどブームが続いている。
 「最初の2回で、モミジやアジサイといった葉脈が見られる葉のデッサンと色づけ。次の2回でツバキの実を描きます。説明するのは、講座を担当する花びらの会会員の大久保玲子さん。四季折々の草花をモチーフに授業を進めていく。
 原寸大で色彩も実物そっくりに描くのが、ボタニカルアートの鉄則。「オシベやメシベの付き方、葉脈の走り方など、しっかり観察することです。みずみずしく描くためには光の当たり方もよく見ましょう。絵心がなくても大丈夫。花屋で買った花と自分で育てた花では仕上がりがまったく違うといわれます。美しく描きたい気持ちが大切なんです」。
 15年前、展覧会で作品を見て習い始めた大久保さん。草分けの佐藤広喜さんの弟子、内城葉子さんに師事し、5年前から教えている。昨年、仲間3人と応募した英国王立園芸協会のコンテストでシルバーメダルに輝いた。
「てん刻」講師・小川大樸さん
■第2・4火曜日 15:30〜17:30 ■3カ月分 9,000円+税(教材、用具代別)
 中国産の青田石や寿山石といった爪より少し硬い印材に、印刀で字を彫って印を作る。書画作品に使う姓名印や雅号印、蔵書印、年賀状のえと印や住所印など、押せば独特の味わいを醸し出す。
 指導に当たる石人会主宰の小川大樸さんが「篆刻で使う篆書という文字の知識や、彫る手順を説明して、彫る楽しみを味わいながら技法を身に付けます」と進め方を説明する。
 「どうしても彫ることに目が行きますが、大切なのは原稿づくり」と小川さん。姓名印から始めるが、まず辞書を使って、自分の名前の篆書体を調べ、四角い印の中に、どのように字を収めるかを大き目の紙に書いてみる。「書は余白を大切にするが、篆刻では文字を目いっぱいに入れるのです。文字の置き方などを説明します」
 作った原稿を鏡に映したり、薄い紙に書いて裏から見たりして左右を反転させる。さらに、印稿と呼ばれる8分(2・4センチ)角の原寸大の原稿を作り、墨で文字を書き、空白部分を朱墨で書いて推敲(すいこう)を重ねていく。原稿が仕上がったら反転して石に書き込み、印刀で丁寧に彫っていく。
石は柔らかいので、失敗してもサンドペーパーをかければ、何度も挑戦することができる。しかし小川さんは「失敗できない緊張感がたまらない」と篆刻を彫るだいご味を力説する。