― 講師のよこがお 〜もっと伝えたい講座の魅力やプロフィールをインタビュー!―

2018年3月更新のインタビュー ―
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『大好き!テディベア「いつも一緒」』
日本テディベア協会会員 高岡里香 先生
※現在開講されておりません。
■第4水曜日 10:00〜12:00 4月〜翌3月(全12回)
■受講料 6ヵ月毎 12,000円+税 ※教材費18,000円
『あなただけのテディベアを作りましょう』

BGMが心地よく良く流れる教室で、ちくちくとテディベアに針を入れる生徒さん。それぞれの机上では、ベアの頭やパーツが出来上がりを静かに、楽しみに待っている様子。これは高岡里香先生の担当される『大好き!テディベア「いつも一緒」』の教室風景です。

見せて頂いたベアの顔は、作り手によって趣が異なります。口をキュッと結んでいる子もいれば、柔らかな微笑を浮かべている子も。瞳の色はブラック・ブルー・ブラウン、深い色から明るい色まで、大きさも様々です。やがて顔の輪郭から毛並、足裏の刺繍に至るまでそれぞれに、作り手の個性や意志がそのまま表情や姿となって、世界で二つと無いベアが仕上がっていくそうです。共通するのは、どのベアも生徒さんの想いを一心に受けた愛らしい顔であること。思わず手に取って抱きしめたくなります。

生徒さん一人ひとりの作業に細やかに目を配り、指導とアドバイスされる高岡里香先生。長い髪と大きな瞳がとても印象的で、ご自身と生徒さん、自他ともに認める「クマ愛」に溢れた方です。現在、当センターを始め、5つの中日文化センターで「テディベア講座」を受持って頂いてます。

社会人と大学生、2人の姉妹のママでもある先生。テディベアとの出会いは2人目の娘さんが生まれた時。お姉ちゃんになった上の娘さんが、いっぱい淋しいのに我慢をしてくれている姿に、「淋しくないように・・・」と、プレゼントしたのが初めて作ったテディベア。 そして、これをきっかけに、ベア作りに火が付いてしまったそうです。元々、手作りの小物を頼まれてはショップに出し、すぐに完売するという実力とセンスの持ち主。手探りで猛然とベア作りとその研究を始められました。

20年あまりの時が流れ、2017年「第25回日本テディベアコンテスト」において、『グランプリ』及び『金賞』を受賞。加えて「第9回日本アニマルコンテスト」では『銀賞』受賞。トリプル受賞という、輝かしい経歴を樹立されました。それでも先生ご自身は、相変わらず試行錯誤と研究の日々なのだとか。

また、自分の作品もさることながら、生徒さんの立場に立って、講座のコンセプトや進め方を深慮していらっしゃいます。 12回の講座では、しっかりと技術を伝授しても先生のやり方を押しつけない。せっかくの手作りなので、生徒さんのやり方を優先し、先生はそのお手伝いとする。お休みされたら、その日の教室の様子をお手紙にして送るなど。一人ひとりのペースを大切にして、気おくれや飽きを感じないように、心配りをされています。

欧米では、幼い頃から一緒にいるのが当たり前のテディベア。高岡先生の夢は、テディベアが 男の子も女の子も、大人になっても、寄り添うパートナーの「ひとり」になりますよ うに。

夢に向かって進む日々は続きます。
2018年3月
※更新の都合により終了講座が掲載されている場合があります。ご了承ください。