― 4月期スタートの新講座【文学・歴史・宗教(1)】 ―

― 文学 ―
ドストエフスキー
『白痴』の謎を解く
名古屋外国語大学長 亀山郁夫
■4〜6月(全3回)
■第2木曜 10:00〜12:00
■7,500円+税
『白痴』のもつ象徴的な意味をめぐって、ロシアの精神史及び西欧ルネサンス絵画との関連から徹底的に読み解きます。
元禄文学と遊廓文化
関西学院大教授 森田雅也


関西学院大所蔵本『好色一代男』
■4〜7月(全4回)
■第4土曜 13:00〜14:30
※6月のみ第3週(6/17)
■10,000円+税
井原西鶴・松尾芭蕉等が活躍した、元禄時代という日本有数の文化爛熟期の文学の面白さを、華麗な三都の遊廓の世界から解説します。
「光源氏」の青春を読む
『源氏物語』桐壺の巻〜末摘花の巻
岐阜女子大名誉教授 塩田公子
■4月開講1年講座
■第1・3金曜 10:00〜12:00
■11,400円+税(6回分)
非の打ち所がない「光源氏」の青春時代の女性関係に踏み込んで、本文だけでなく江戸時代の梗概本、時には写本も取り上げて読み解きます。
英語で楽しむ
『あしながおじさん』
作家 松本侑子
■4〜6月(全3回)
■第2日曜 13:30〜15:00
■7,500円+税
アメリカの名作小説『あしながおじさん』。その明るく生き生きとした名場面を丁寧に解説しながら楽しく読みます。英語のレベルは初級です。
追跡・王朝女流日記
蜻蛉日記
愛知淑徳大教授 久保朝孝
■4月開講 1年半講座
■第1・3木曜 10:00〜12:00
■10,200円+税(6回分)
女性が自己表現の方法として仮名散文というスタイルを確立し展開していく過程を、平安時代に成立した日記文学を解読して追体験します。
夏目漱石の名作をじっくり読む
漱石ワールドの旅
南山大教授 細谷 博
■4/10、24、5/8、22
 6/5、19、7/3、17、8/7、21
 9/18、25(全12回)
■月曜 10:00〜11:30
■11,400円+税(6回分)
最もよく読まれている長編『こころ』を、大正期のベストセラー・倉田百三の『出家とその弟子』などと比較しつつ、1年で読んでいきます。
たかべしげこの名作文学朗読館
『新・平家物語』を味わう(最終シリーズ)
女優 たかべしげこ
■4〜9月(全6回)
■第2水曜15:30〜17:00
■13,800円+税
舞台女優である講師が文学作品を情感込めて朗読。今期は吉川英冶作『新・平家物語』の壇ノ浦など最終盤を楽しみます。
和歌で楽しむ王朝物語『伊勢物語』の巻
元愛知県立大教授 久冨木原 玲
■4〜9月
※7、8月休講(全4回)
■第3金曜13:00〜15:00
■8,800円+税
『伊勢物語』の中に愛知県ゆかりの「東下り」の話があることはよく知られています。在原業平がモデルで、『源氏物語』にも大きな影響を与えました。
『竹むきが記』を読む
椙山女学園大名誉教授 武山隆昭
■4月開講 1年半講座
■第2・4土曜10:00〜12:00
■11,400円+税(6回分)
北朝光厳天皇に典侍として仕えた日野名子が、西園寺家の維持・再興に奮闘した生活を綴った日記文学の、歴史的評価や事件の背景・顛末などを詳述します。
『太平記』を読む 光厳天皇の立場から
金城学院大名誉教授 中西達治


光厳天皇宸筆 和歌懐紙
■4月開講
 1年講座
■第2・4木曜10:00〜11:30
■11,400円+税(6回分)
光厳天皇に即して『太平記』を読んでみると、後醍醐天皇と忠臣楠木正成、新田義貞の悲劇という従来の評価とは異なる世界が見えてきます。
※更新の都合により終了講座が掲載されている場合があります。ご了承ください。