薬大の健康科学セミナーを
ぎふ中日文化センターで体験できます。
  健康な生活を送るにはどうしたらよいのかは人類の永遠の課題といえるでしょう。2008年度になって、肥満などからくる生活習慣病を予防する目的で「特定健診・特定保健指導」が始まり、そこでは「バランスのとれた食生活」が謳われています。高齢者にかかる高額の医療費を軽減し、国民の税金負担をより少なくしたい意図も感じられます。病気予防のキャンペーンを契機に、食品メーカーは従来の商品に加えて、莫大な宣伝費をかけて消費者向けに「特定保健用食品」などの販売に力を入れだしました。飲料水に付加価値を付けた「○○水」や健康食品などは薬と勘違いしそうですが、これらの使用でお手軽に健康をとりもどせるのはけっして容易ではないのも事実でしょう。また、「健康食品」などを日ごろから使っている人が病気になると、治療に一段と注意が必要になることもあります。これらのブームの背景には、金額な健康食品ほどありがたく思われ、消費意欲をかきたてられる消費者心理が働いているのかもしれません。本講座では、薬と機能性食品・健康食品はどうちがうのか、薬と健康食品をめぐるさまざまな問題についてみなさんと考えます。

  【テーマ】くすりと健康食品

  ● 第4土曜日いずれも13:30〜15:00
● 6カ月分11,340円(6カ月講座)
 

■ 健康食品とは?
● 4月24日(土)
● 教授・平野和行

  ■ 水道水は安全でおいしい飲料水
● 5月22日(土)
● 教授・永瀬久光
  ■ 健康食品に対するリテラシー(知識・能力)を養う
● 6月26日(土)
● 教授・田中稔幸   
  ■ 健康食品と科学的根拠
● 7月24日(土)
● 准教授・大山雅義
  ■ 健康食品に何を期待しますか
● 8月28日(土)
● 准教授・酒井英二
  ■ 法律からみた健康食品
● 9月25日(土)
● 特命教授・木方 正   


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