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  ◆「コンタクトジャグリング」ジャグラー おこたんぺさん
 
 「クリスタルボールがまるで生きているように動き、空間にとどまる。そして、浮遊しているかのように見る者を錯覚させる」

 5月開講の「コンタクトジャグリング」を担当するジャグラーのおこたんぺさんが、その技を紹介、実技指導する。

 コンタクトジャグリングは、物体を体から離さずに操るもので、パントマイムやマジックの要素も兼ね備えている。

 おこたんぺさんは10年前から独学で技を習得し、2006年にジャパン・ジャグリング・フェスティバル(JJF)で審査員特別賞を受賞。現在は、日本や海外でのショーやテレビ出演などで活躍。

 3回の講習では、ボールに慣れることから始め、手のひらと甲を使った基本動作を練習。さらに、技の習得を目指す。

 「楽しむ気持ちを忘れなければ、今日からあなたもボールと友達になれます。一芸にぜひ」と笑顔で話す。

●第1日曜日14:30~16:00
●3カ月分9,450円 ※教材費別途



※2012年4月16日付 中日新聞北勢版掲載 
 
  ◆「日本酒を楽しむ」唎酒師 丸尾健一さん
 
 「日本酒は食中酒。料理と酒はお互いに引き立てあう関係にあります」

 4月開講の新講座「日本酒を楽しむ」では、唎酒師(ききさけし)の丸尾健一さんが文化としての日本酒をテーマに語り、試飲を交えて、そのたしなみ方を紹介する。

 全6回のテーマは「日本酒ってどんなお酒?」「きき酒の極意」「古酒の楽しみ方、酒管理の仕方」「東海4県の酒、料理との相性」「北陸3県の酒、歌舞伎の中の酒豪たち」「落語に出てくる酒、日本酒を極める」。毎回5種類以上の酒を試飲しながら、その多様で奥深い味わいの世界を探訪する。

 丸尾さんは、学生時代に華やかな香りを醸し出す山形県産の地酒と出会って以来、日本酒研究の道に入った。「銘柄を当てるのではなく、風味を感じ、どのような場面に合うお酒なのかを認識する。さらに、言葉にして表現できれば一段と楽しめます」

●第3金曜日18:30~20:00
●6カ月分25,200円
※20歳以上限定



※2012年3月19日付 中日新聞北勢版掲載 
 
  ◆「西洋名画鑑賞入門―印象派の画家たち」
  名古屋芸術大准教授 栗田秀法さん
 
 近代絵画は画家の内面を映し出す鏡であり、描いた当時の境遇や心境が見る者にさまざま語りかけてくる。4月から始まる講座「西洋名画鑑賞入門―印象派の画家たち」では、名古屋芸術大准教授の栗田秀法さんが、名画に込められたメッセージを読み解いていく。

 全五回のテーマは「マネ・近代絵画の父」「モネ・印象派の誕生」「ルノワール・女性美の追求」「ゴーギャン・南国のユートピア」「ゴッホ・色彩と筆触に託した夢」。光や色彩がもたらす一瞬を描く印象派から自己表現を強く主張する後期印象派へ。中でも代表とされる5人を取り上げる。また、絵画コレクターや日本にある名画なども紹介。

 栗田さんは「近代絵画は画家の生涯や文化的背景を学びつつ作品世界に波長を合わせていくと、作品は輝きを増して見る者に語りかけてきます。美術鑑賞がいっそう楽しめるきっかけにどうぞ」と笑顔で語る。

●第1土曜日10:30~12:00
●5カ月分11,550円



※2012年2月20日付 中日新聞北勢版掲載 
 
  ◆「やまと絵を描く」大和絵秀玲会主宰 小川秀玲さん
 
 昨秋から休講していた絵画講座「やまと絵を描く」が、今月より再開する。大和絵秀玲会主宰の小川秀玲さんが、特色のある描き方を基礎から指導する。

 中国の絵画を唐絵と呼ぶ。対して、平安時代の国風文化に伴い、日本の景物をモチーフとした絵が大和絵と呼ばれる。多くは和歌と結びつき、鎌倉時代には写実的な肖像画や絵巻物の物語絵、合戦絵などさまざまな作品が描かれ愛好された。

 小川さんは「絵を描くだけではなく、題材となる古典文学について正しく理解を得て描くことが重要。実技と併せて、資料文献をもとに作品の詳細も紹介します」と話す。

 2回の講習でひとつの作品を制作。顔彩や岩絵の具で彩色するので、月日が経過しても鮮やかな色を残したまま。金箔や金泥で仕上げる作品もある。「絵を描く経験がなくても、粉本(ふんぽん)という手本の模写から始めるので安心して始められます」

●第2・4火曜日13:00~15:00
●3カ月分10,080円



※2012年1月23日付 中日新聞北勢版掲載 
 
  ◆「魏志倭人伝からみた邪馬台国」
 皇學館大学教授 荊木美行(いばらきよしゆき)さん
 
 考古学の新発見が相次ぎ、邪馬台国論争が白熱化している。しかし皇学館大教授の荊木美行さんは「考古学的成果が一人歩きしている。位置論で重要なのは基本文献の『魏志倭人伝』」と警鐘を鳴らす。新講座「魏志倭人伝からみた邪馬台国」(全6回)で、記述に立ち返って詳細に論じ、論争に一石を投じる。

 各回のテーマは「魏志倭人伝には何が書かれているのか」「なぜ畿内説と九州説が対立するのか」「箸墓(はしはか)古墳は本当に卑弥呼の墓なのか」「纏向(まきむく)遺跡は邪馬台国なのか」「卑弥呼がもらった銅鏡百枚とは」「狗奴国(くなこく)は東海地方にあったのか」。何やら論争的な雰囲気がたちのぼる。

 荊木さんは「考古学は大和説が多いが、原文を素直に読んでいけば九州説になる。各回で大和説の矛盾や弱点も指摘するつもりです。自分の考えを押し付けるつもりはありませんが」と笑顔で語る。

●第3金曜日13:30~15:00
●6カ月分12,600円



※2011年12月19日付 中日新聞北勢版掲載 
 
 
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(更新の都合により終了講座が掲載されている場合があります。ご了承ください。)
 
2012年5月更新
 
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