― 10月期スタートの新講座【文学・歴史・宗教(1)】 ―

― 文学 ―
ダンテ没後700年、その不思議な旅の追体験
映像・絵画・音楽で鑑賞する「神曲」の名場面
愛知県立芸術大教授 水野留規
■11〜2月(全4回)
■第1金曜13:30〜15:00
■10,560円(税込)
※テキスト代別途
人間が犯す罪に対する裁きを主題にする詩作品「神曲」。命あるうちに著者のダンテが「訪れた」地獄・煉獄・天国とはどんなところでしょうか。主人公ダンテの冥界の旅を解説しながら、その諸場面に関する芸術作品やCGおよび実演映像を鑑賞します。
歴史ロマン 百人一首の歌と生涯
歌人たちのドラマを楽しんで
現代歌人集会理事長 林 和清
■10〜12月(全3回)
■第1木曜14:00〜15:30
■8,745円(税込)
恋あり、陰謀あり、涙や笑いありと、歌人が織りなすドラマがひしめく「百人一首」。歌人たちの人生を分かりやすく、面白く解説していきます。今期は猿丸大夫と大伴家持についてお話しします。
源氏物語作中人物の絵と歌
名古屋大名誉教授 高橋 亨
■10〜3月(全6回)
■第1水曜13:00〜14:30
■14,190円(税込)
「王朝文学」は、巻物、冊子本、画帖、屏風などさまざまな形態の絵に描かれ、作中の歌とともに享受されてきました。源氏物語の作中人物について、女君たちを中心にして解説します。
萬葉の歌びと額田王
三重大名誉教授 廣岡義隆
■10〜3月(全6回)
■第2水曜13:00〜14:30
■15,510円(税込)
萬葉(まんよう)のうたの初期にあって、ひときわ輝いている女流歌人が額田王です。その額田王を中心に、周辺の歌びとの歌と共に、歌のすがたを見ていきます。歴史的背景を勘案しつつ、萬葉文芸の粋を味わいます。
全方位 芭蕉展望
獅子門道統・俳文学会会員 大野鵠士
■10〜3月(全6回)
■第4火曜13:00〜15:00
■15,510円(税込)
芭蕉の生涯を何期かに分け、1期ごとに「行実」「作品」「書風」の注目すべき際立った内容を総合的に取り上げ解説します。今期は「笈(おい)の小文行脚期」から「終焉(しゅうえん)の旅」を扱います。
近現代文学の名作をじっくり読む
志賀直哉ワールドの旅「暗夜行路」
南山大名誉教授 細谷 博
■10〜3月(全12回)
■第1・3月曜10:00〜11:30
■14,850円(税込・6回分)
※テキスト代別途
近代文学の代表的作家の一人、志賀直哉の名作を楽しみながら読んでいきます。今期は長編「暗夜行路」。自己に誠実に生きようとする時任謙作の生の模索が、確実な手応えをもって迫ってきます。
謎とき「炉辺荘のアン」 ※教室視聴あり
翻訳家 松本侑子
■10/17、11/14、12/12(全3回)
■日曜13:30〜15:00
■9,405円(税込)
初の全文訳「赤毛のアン」シリーズ(文春文庫)の訳者が、アンが6人の子どもの母となる第6巻「炉辺荘のアン」を幅広い視点から解説します。
 
アガサ・クリスティを読む ※教室同時開催
ミステリーの女王、その世界と魅力
書評家 大矢博子
■10〜12月(全3回)
■第2日曜13:00〜14:30
■8,745円(税込)
没後40年を過ぎても変わらぬ人気を保ち続けるクリスティ。毎回1作品をひもときながら、トリックの分析、小説に登場する英国文化、物語が書かれた背景、映画やドラマの情報などを通して、その魅力に迫ります。
辞書編集者のおとなの漢字謎解き
漢和辞書編集者 円満字二郎
■10〜3月(全6回)
■第2金曜13:00〜14:30
■16,830円(税込)
漢字には古代の中国人の考え方や、使いこなすために日本人が編み出した創意工夫などが、浮き彫りになって見えてきます。漢字に隠されたさまざまな「謎」を通じて、漢字の奥深い世界をご紹介します。
※更新の都合により終了講座が掲載されている場合があります。ご了承ください。