大和において古墳文化が成立する、その過程を追いながら大王の性格を民衆の立場を意識しながら垣間見ておきたい。実年代にして3世紀後半から4世紀半ばまでである。奈良盆地東南部では巨大古墳を中心に多数の古墳が築造される。これら古墳とその副葬品が初期国家の性格解明に大きな役割を果たす資料である。どのような視点から分析するか、皆さんと共にこの半期を考えていきたい。(講師談)
4月から始まる6ヵ月講座です。
◆カリキュラム◆
4月26日 古墳時代草創期から前期へ
5月24日 卑弥呼・台与から崇神天皇へ
6月28日 大王墓群と竜王山 ―天空の王―
7月26日 環濠遺跡から居館・王宮へ
8月23日 鉄器・埴輪・玉の生産と古墳築造体制
9月27日 大王と祭祀王・治水王・軍事王
■注意:
・一部の講座を除き、見学を受け付けております。
・新入会の方は、一部の講座を除き、登録料が必要となります。
・上記金額には維持管理費が含まれています。
・一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
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