「神は死んだ」に始まる時代 20世紀の世界像

講師
岐阜大学名誉教授 小澤克彦
ジャンル
歴史
キーワード
  • 世界史
  • 神話
  • ユダヤ
  • ラテン語

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  • 講座関連画像:「神は死んだ」に始まる時代
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「神は死んだ」とは19世紀末の哲学者ニーチェの言葉として有名です。
これはヨーロッパを貫く思考の「死」を宣告して「新たなるもの」を創造しようという試みの言葉でした。そして20世紀を経て現代があるわけですが、その間にどういった思想が出現していたのかを紹介していきます。現代の私達の思考の基盤となっているものです。先ずはニーチェの時代である19世紀の哲学の動向からみていきます。


1、「科学的実証主義を提示したコント」
2、「不安と絶望の中にある人間を語るキェルケゴール」、
3、「生産物によってある人間と歴史を示したマルクス」
4、「神の死と超人と永遠回帰を語ったニーチェ」
5、「いかにもアメリカ的な価値観を示すプラグマティズム」
6、「人間を直視した生の哲学」
講師プロフィール
岐阜大学名誉教授 小澤克彦


講座概要

日時
第3土曜 13:00〜14:30
日程/カリキュラム

2025年1018日(土)

2025年1115日(土)

2025年1220日(土)

2026年117日(土)

2026年221日(土)

2026年321日(土)

2023年85日(水)

受講料(税込)

17,820円(6回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具

備考

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

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