恐竜・古生物最前線 2026

講師
サイエンスライター 土屋 健
ジャンル
社会・自然科学
キーワード
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恐竜や古生物、その化石、そして生命史を楽しむ基礎、最新情報をわかりやすく解説します。
今回は、とくに「史上最大」といわれる古生代ペルム紀末(約2億5200万年前)の大量絶滅事件に関わる古生物を中心に紹介。生命史を2分する大事件で、生き物たちはどう変わったのでしょうか?
予備知識不要。予習不要。初参加の方も、リピーターの方も歓迎です。 《2月から始まる3ヵ月講座》

【カリキュラム】
第1回(2月14日) 
「最新古生物ニュースと、空の生命史」
2025年にあった恐竜・古生物ニュースを前半に。後半は、「空」に注目した生命史を解説します。

第2回(3月14日)  
「古生代末大量絶滅事件(前編)」
約2億5200万年前に起きた「史上最大の大量絶滅事件」について。
発表されている諸仮説について、そして、絶滅前夜にあたるペルム紀の世界や古生物についても解説します。

第3回(4月11日)
「古生代末大量絶滅事件(後編)」
約2億5200万年前に起きた「史上最大の大量絶滅事件」について。
絶滅後の回復の様相や、絶滅後の世界である中生代三畳紀の世界や古生物について解説します。


【画像1】 古生代末大量絶滅事件“直前”の古生物、ディプロカウルスの頭骨(レプリカ) (c)オフィス ジオパレオント
【画像2】 左)『地球生命 空の興亡史』 (技術評論社)
     右)『史上最大の大量絶滅事件で何が起きたのか』 (講談社)
【画像3】 講師代理
講座関連画像:恐竜・古生物最前線 2026
講師プロフィール
サイエンスライター 土屋 健


(つちやけん)※画像は講師代理
ジオパレオント代表。埼玉県出身。 日本地質学会会員。日本古生物学会会員。日本文藝家協会会員。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』編集記者、部長代理を経て、現職。 地質学や古生物学に関係した著作、雑誌等への寄稿も多数。2019年、サイエンスライターとして初めて、日本古生物学会貢献賞を受賞。 近著に『サピエンス前史』(講談社)、『古生物のりれきしょ』(技術評論社)、『動物の今と昔ずかん』(ほるぷ出版)など。

講座概要

日時
第2土曜 10:30〜12:00
日程/カリキュラム

2026年214日(土)

2026年314日(土)

2026年411日(土)

2023年85日(水)

受講料(税込)

11,220円(3回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具

備考

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
  • 受講料(維持管理費含む)改定時には、一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。「講座内容確認ページ(STEP1)」にてお支払い金額をご確認ください。
  • 一部の講座を除き、見学を受け付けております。
  • [受講申し込み]ボタンが表示されない講座は、インターネットからの受付ができません。お手数ですが、お電話にてお問い合わせください。