あなた独自の鉄道模型 真鍮（しんちゅう）でHO・OJ車両を作ってみよう！

鉄道模型趣味の中でも、真鍮製キットづくりは趣味人あこがれの的。この講座では、真鍮をメインに他の素材も併用しながら、製作費用を抑え、いかに工夫して完成させるかエスコートいたします。
今回は、名古屋市営地下鉄・最初の１００形を製作。市電下之一色線で試運転を行った量産先行車「下之一色の１０１号車」に仕立てます。オプションパーツでディティールアップも可能。この講座オリジナルの教材キットで、あなただけの、あなた独自の模型車両を「創って」みませんか？
この講座は６か月完結講座で途中受講はできません。10月から始まる6ヵ月講座。※HOゲージ教材費３９，０００円程度（初回教室でお支払い）完全キットではありません。※OJゲージ教材費４９，０００円程度（初回教室でお支払い）完全キットではありません。
持ち物（一例）
※汚れても良い服装で。エプロン等もあれば持参。
板金用はんだごて（８０Ｗ〜１００W。平形こて先があれば製作が楽）
温度調節器（可変抵抗器）
こて台（できれば模型工作向けのしっかりしたもの）
板金用またはステンレス用のヤニなしはんだ・フラックス
ベーク板・ベークブロック・ステンレスブラシ
（以上の用具は模型店や模型店ネットショップ等で購入可能）
プラスドライバー・マイナスドライバー(プラスマイナスとも先の小さいもの)
目玉クリップ（パーツをはさみ固定する）
ニッパー・ラジオペンチ・やっとこ・ステンレス定規(15�p程度)
金属ヤスリ(5本セット簡単なもの・あればダイヤモンドヤスリも)
サンドペーパー（ホビー用180番・240番・320番等）
ピンバイス・ドリル刃（0.5・1・2�o等）
接着剤（ゴム系、エポキシ系等）
爪楊枝・綿棒・塗料（後日）等。