― 講座の詳細 ―
11/10老いと死を科学する〜高齢社会を生きるヒント
講師:
東京理科大学研究推進機構総合研究院教授 田沼靖一
11/10老いと死を科学する〜高齢社会を生きるヒント(東京理科大学研究推進機構総合研究院教授  田沼靖一) 
 人は、いつかは老いて必ず死ぬ宿命にあります。人は生命進化の歴史の中で、長い「老いの時間」と「死」を獲得してきています。そう、私たちの身体をつくっている細胞には全て、死が遺伝子としてプログラムされています。その「死の遺伝子」によって、「寿命」すなわち「死」が決まるのです。この死に近づいていく衰退現象が「老化」と言えるでしょう。
 ただ、ヒトの老化スピードには個人差がみられ、後天的な要因によって大きく左右されます。つまり、自分の遺伝子体質を知り、老化を起こす要因をうまく解消することができれば、そのスピードをコントロールすることも十分可能です。
 ヒトだけに与えられている長い「老い」の時間をよりよく生きるために、本講演では、急速に進む高齢社会の中で、老いと死を科学の面から理解し、その意味、そして老いの時間をいかにして健康に、自在に生き抜いていくか、そのヒントを考えてみたいと思います。


●講師プロフィール
田沼靖一(タヌマ セイイチ)
東京理科大学研究推進機構総合研究院教授。1952年、山梨県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、薬学博士。専門は生化学、分子生物学。細胞の生と死の決定機構や、ゲノム創薬などに関する研究を行う。
主な著書に「アポトーシス 細胞の生と死」(講談社)、「遺伝子の夢 死の意味を問う生物学」(日本放送協会)、「死の起源」(朝日選書)、「ヒトはどうして老いるのか―老化・寿命の科学」(ちくま新書)、ヒトはどうして死ぬのか―死の遺伝子の謎 (幻冬舎新書)、「生物大図鑑 Newton大図鑑シリーズ」(ニュートンプレス)など多数
講座の概要 
日時・時間帯 指定水曜 13:00〜14:30
回 数 1回 残席状況
センター 問い合わせ先 0120-53-8164
コース 受講料(税込) 申し込み
 単独
3,080円
コース
 単独
受講料(税込)
3,080円
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