日本城郭の新視点

講師
滋賀県立大学名誉教授 中井 均
ジャンル
歴史
キーワード
  • 新講座
  • 城から合戦史を読む
  • 中井
  • 滋賀県立大学名誉教授

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日本列島には古代から幕末に至るまで様々な城郭が築かれてきました。最近の発掘調査の成果や分布調査から従来の城郭史では語ることのできなかった新事実が続々と明らかとなってきました。そうした最新の成果から新たな日本城郭史をお話ししたいと思います。


●日程と内容(2025年4月〜9月)
4月 9日 チャシ ― アイヌの築いた城郭
5月14日 グスク ― 琉球の城郭
6月11日 古代の城 ― 九州の山城と東北の城柵
7月 9日 南九州の城 ― シラス台地に築かれた群郭式城郭 
7月30日 惣国の城 ― 一揆体制の城郭構造
9月10日 山城に住む ― 詰城から居城へ
※8月第2週は休講日のため、7月30日に振り替え


【講師経歴】中井 均(なかい・ひとし)
滋賀県立大学名誉教授。中・近世の城郭研究の第一人者として知られる。専門は日本考古学。主な研究対象は中・近世城郭や近世大名墓。1955年大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。長浜城歴史博物館館長などを経て、2011年に滋賀県立大学人間文化学部准教授、13年より教授、21年3月で同大学定年退職。主な著書に『秀吉と家臣団の城』(角川選書)、『ハンドブック 日本の城』『城館調査の手引き』(山川出版社)、『カラー徹底図解 日本の城』(新星出版)、『近江の城:城が語る湖国の戦国史』(サンライズ出版)など多数。
講師プロフィール
滋賀県立大学名誉教授 中井 均


滋賀県立大学名誉教授。中・近世の城郭研究の第一人者として知られる。専門は日本考古学。主な研究対象は中・近世城郭や近世大名墓。1955年大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。長浜城歴史博物館館長などを経て、2011年に滋賀県立大学人間文化学部准教授、13年より教授、21年3月で同大学定年退職。主な著書に『秀吉と家臣団の城』(角川選書)、『ハンドブック 日本の城』『城館調査の手引き』(山川出版社)、『カラー徹底図解 日本の城』(新星出版)、『近江の城:城が語る湖国の戦国史』(サンライズ出版)など多数。

講座概要

日時
第2水曜 13:00〜14:30
日程/カリキュラム

2025年49日(水)

2025年514日(水)

2025年611日(水)

2025年79日(水)

2025年730日(水)

2025年910日(水)

2023年85日(水)

受講料(税込)

19,140円(6回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具

備考

※8月第2週は休講日のため、7月30日に振り替え

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
  • 受講料(維持管理費含む)改定時には、一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。「講座内容確認ページ(STEP1)」にてお支払い金額をご確認ください。
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