◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
美術展をより楽しむための講義と現地鑑賞講座
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
甲冑、刀装具、能面、手箱、屏風、絵巻など様々な展覧会で公開されているこれらの作品は、通常「表」や「正面」を鑑賞できるように展示されています。
一方、贅を凝らして作られた作品は、裏や中まで華美に装飾されたり、別の作品が装幀されたりする事があります。様々な作品の裏・中・底に施された仕掛けとその意義を考えていきます。
また展示の裏側として、大名家に伝わる道具の収納・保管方法も紹介します。
徳川美術館での「お宝のうら!なか!そこ!」展(7/24〜9/11)にあわせての講座です。6/27(月)は栄中日文化センターの教室で座学を行い、7/28(木)は徳川美術館にて特別展の見どころを担当学芸員の解説後、鑑賞する現地講座です。
【画像】
左:
《表》伝狩野山楽筆「四季花鳥図屏風」左隻
《裏》「群鶴図屏風」右隻部分
右:
《表》白鳩図軍扇
《裏》龍図軍扇
★右ナナメ下 「資料1」 をクリック!講座チラシ2枚がご覧いただけます★
★日程、持ち物、お知らせなど 下部【→詳細を見る】をクリックしてご確認ください!★
【講師プロフィール】
◆薄田大輔
専門:近世絵画史。
担当展覧会:「英雄たちの戦国合戦」「合戦図 ―もののふたちの勇姿を描く―」 ほか
徳川美術館WEBサイト
<
https://www.tokugawa-art-museum.jp/>
■注意:
・一部の講座を除き、見学を受け付けております。
・新入会の方は、一部の講座を除き、登録料が必要となります。
・上記金額には維持管理費が含まれています。
・一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
・[受講申し込み]ボタンが表示されない講座は、インターネットからの受付ができません。
お手数ですが、お電話にてお問い合わせください。
各センターのお問い合わせ先はこちら 【残席状況の見方】
[ ○ ] 定員まで余裕があります。
[ △ ] 残席わずかです。
[ × ] 満席です。キャンセル待ち登録を受け付けます。
[ ― ] 各センターまでお問い合わせください。
※残席状況は随時変動いたしますので、実際とは異なる場合がございます。
最新の状況はお電話にてお問い合わせください。