SDGsなどエコライフへの関心が高まっている昨今、環境にやさしい趣味としてクラフトバンドを使った手芸が注目を集めています。講座ではそんなクラフトバンド(クラフト用の紙ひも)を使った作品作りをポイントを押さえて基礎からお教えします。かごやバッグをはじめ、それぞれの季節に合った飾り物なども作ります。
【石川先生からのひとこと】
持続可能な開発目標(SDGs)などエコライフへの関心が高まっています。その中で、紙で出来たクラフトバンドを使った手芸が注目を集めています。
「クラフトバンドは環境に優しい素材。基礎を学んでから、いろいろな編み方のバッグづくりに挑戦していただきます」と、石川恵さん。
石川さんはクラフトバンド手芸の普及を目指す協会の認定講師。栄やぎふ中日文化センターでも講座を持っています。
クラフトバンドは元々は米袋などの梱包(こんぽう)に使われていました。現在は、牛乳パックなどの再生紙で作られるようになり、手芸用として、太さやカラーバリエーションが豊富です。植物のつるや竹などに比べて柔らかいために加工しやすく、初心者でも扱いやすい。材料も安価で、手芸店などで簡単に手に入れることができ、特別な道具も必要ありません。気軽に始められ、順序良く編み込んでいくだけで作品が出来上がります。
「難しいように見えたけど、やってみたら簡単だったと、よく言われます。作って楽しく、使って楽しい。プレゼントしても喜ばれると思います」
■注意:
・7月からの受講料(維持管理費含む)改定に伴い、一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。「お支払い内容の確認ページ」にて決済金額をご確認ください。
・一部の講座を除き、見学を受け付けております。
・新入会の方は、一部の講座を除き、登録料が必要となります。
・上記金額には維持管理費が含まれています。
・一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
・[受講申し込み]ボタンが表示されない講座は、インターネットからの受付ができません。
お手数ですが、お電話にてお問い合わせください。
各センターのお問い合わせ先はこちら 【残席状況の見方】
[ ○ ] 定員まで余裕があります。
[ △ ] 残席わずかです。
[ × ] 満席です。キャンセル待ち登録を受け付けます。
[ ― ] 各センターまでお問い合わせください。
※残席状況は随時変動いたしますので、実際とは異なる場合がございます。
最新の状況はお電話にてお問い合わせください。