どうなる世界経済〜経済・金融理論から世界と日本を考える

講師
岐阜聖徳学園大学教授 加納正二
ジャンル
社会・自然科学
キーワード
  • どうなる世界経済〜経済・金融理論から世界と日本を考える
  • 時事問題
  • 岐阜聖徳学園大学教授
  • 加納正二

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現代はVUCA(volatility 変動性、uncertainty 不確実性、complexity 複雑性、ambiguity曖昧性)といわれる、非常に先行き不透明な時代です。世界の覇権国は250年サイクルで交代してゆくという説があります。オランダ、イギリス、アメリカという順番です。奇しくもアメリカ独立の西暦1776年の250年後は2026年になります。トランプ大統領の就任以降、激動の時代になりました。アメリカは没落するのか、次の覇権国はどこになるのでしょうか。いやリーダー的な国は不在のまま世界は多極性と合従連衡のスタイルになるのでしょうか。経済は日々変化しています。世界・日本の経済はどのように動くのか、学際的に考えたいと思います。その背景となる経済や金融などの理論について分かりやすく解説します。講座の内容は、その都度、時事的なものと理論を組み合わせたテーマにしたいと思います。

●講師紹介プロフィール 加納 正二(かのう まさじ)
大阪大学助手、大阪府立大学教授等を経て、現在、岐阜聖徳学園大学経済情報学部教授。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。大阪大学博士(国際公共政策)。専門は日本経済論。著書に『地域密着型金融の限界とフィンテック』、『日本経済の軌跡と明日―高度成長から令和新時代まで―』『江戸の働き方と文化イノベーション』いずれも三恵社、『資本主義の仕組みと理想の姿』敏貞社、『リレーションシップバンキングと地域金融』(共著)日本経済新聞出版など多数。
講師プロフィール
岐阜聖徳学園大学教授 加納正二


大阪大学助手、大阪府立大学教授等を経て、現在、岐阜聖徳学園大学経済情報学部教授。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。大阪大学博士(国際公共政策)。専門は日本経済論。著書に『地域密着型金融の限界とフィンテック』、『日本経済の軌跡と明日―高度成長から令和新時代まで―』『江戸の働き方と文化イノベーション』いずれも三恵社、『資本主義の仕組みと理想の姿』敏貞社、『リレーションシップバンキングと地域金融』(共著)日本経済新聞出版など多数。

講座概要

日時
第4金曜 15:30〜17:00
日程/カリキュラム

2025年1017日(金)

2025年1128日(金)

2025年1226日(金)

2026年130日(金)

2026年227日(金)

2026年327日(金)

2023年85日(水)

受講料(税込)

17,820円(6回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具

備考

10月は第3週(10/17)、1月は第5週(1/30)

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
  • 受講料(維持管理費含む)改定時には、一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。「講座内容確認ページ(STEP1)」にてお支払い金額をご確認ください。
  • 一部の講座を除き、見学を受け付けております。
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