化石に眠るDNA―恐竜やマンモスは復活するのか

講師
武蔵野美術大学教授 更科 功
ジャンル
社会・自然科学
キーワード
  • 夏の新講座
  • 化石
  • DNA
  • 古生物
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化石は、その形から過去の生物を推測するだけでなく、その中に残されているDNAを使って、過去の生物の生きざまを推定したり、絶滅種の復活が試みられたりしています。本講座では、DNAの予備知識がない方も想定し、古生物学の最前線を紹介します。7月からの6カ月講座です(11月休講)。

【カリキュラム】
第1回 化石の中のDNA
第2回 ジュラシック・パークの夢
第3回 恐竜への情熱
第4回 ネアンデルタール人とヒトの交雑
第5回 マンモスの復活
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講師プロフィール
武蔵野美術大学教授 更科 功


分子古生物学者。1961 年、東京都生まれ。
東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士理学。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。
『化石の分子生物学−生命進化の謎を解く』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。
著書に『化石に眠るDNA−絶滅動物は復活するか』(中公新書)、『禁断の進化史−人類は本当に「賢い」のか』『絶滅の人類史−なぜ「私たち」が生き延びたのか』『残酷な進化論−なぜ私たちは「不完全」なのか』(NHK出版新書)、『ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか−生物の死4つの仮説』(新潮選書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義−感動する生命のはなし』(ダイヤモンド社)など 。

講座概要

日時
第4土曜 15:30〜17:00
日程/カリキュラム

2024年727日(土)

2024年824日(土)

2024年928日(土)

2024年1026日(土)

2024年1228日(土)

2023年85日(水)

受講料(税込)

16,500円(5回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

備考

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
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