京都の凸凹を歩く

講師
京都ノートルダム女子大学客員教授、京都高低差崖会崖長 梅林秀行
ジャンル
社会・自然科学
キーワード
  • 京都の凸凹を歩く
  • 梅林秀行
  • ブラタモリ
  • 高低差
  • 奈良

この講座をSNSでシェアする

  • 講座関連画像:京都の凸凹を歩く
  • 講座関連画像:京都の凸凹を歩く
人びとは足下にどのような歴史を刻印したのでしょうか。中世鴨川の河原に生まれた宗教空間と政治空間「六波羅」、中世庭園を大規模改修して成立した「近世銀閣寺」、織田信長はなぜその時「本能寺」にいたのか、豊臣秀吉が都市外郭「御土居」の内部で実現したもの、日本史上最大級の建造物「東山大仏」が華やいだ祝祭の時間、「二条城」の徳川家康とは何者だったのか。歴史都市京都に残る地面の起伏は全てが歴史の証人です。多種多様な凸凹地形から歴史に迫りましょう。

●2025年10月〜2026年3月カリキュラム
10月1日 六波羅:鴨川の河原が生んだ信仰と政治
11月5日 銀閣寺:中世庭園の近世的改修
12月3日 本能寺:崖の下の本能寺の変
1月7日 御土居:豊臣秀吉の都市外郭
 2月4日 東山大仏:近世京都を彩る巨大ページェント
 3月4日 二条城:天下人徳川家康の拠点形成

●講師紹介プロフィール
梅林秀行(うめばやし ひでゆき)
1973年愛知県名古屋市生まれ。京都ノートルダム女子大学客員教授。京都高低差崖会崖長。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く』1・2(青幻舎)。
講師プロフィール
京都ノートルダム女子大学客員教授、京都高低差崖会崖長 梅林秀行


1973年名古屋生まれ。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。京都高低差崖会崖長。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2(青幻舎)

講座概要

日時
第1水曜 13:00〜14:30
日程/カリキュラム

2025年101日(水)

2025年115日(水)

2025年123日(水)

2026年17日(水)

2026年24日(水)

2026年34日(水)

2023年85日(水)

受講料(税込)

19,140円(6回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具

備考

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
  • 受講料(維持管理費含む)改定時には、一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。「講座内容確認ページ(STEP1)」にてお支払い金額をご確認ください。
  • 一部の講座を除き、見学を受け付けております。
  • [受講申し込み]ボタンが表示されない講座は、インターネットからの受付ができません。お手数ですが、お電話にてお問い合わせください。