源氏物語の凸凹を歩く

講師
京都ノートルダム女子大学非常勤講師、京都高低差崖会崖長 梅林秀行
ジャンル
社会・自然科学
キーワード
  • 京都の凸凹を歩く
  • 梅林秀行
  • ブラタモリ
  • 高低差
  • 奈良

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『源氏物語』はどのような環境で物語が進むのでしょうか。光源氏や紫の上、さらには夕顔や女三の宮、そして宇治の姫たちなど、登場人物の心と体の動きを紐解きながら、「叙景が物語構造をなすがごとき」と評された『源氏物語』の特徴について、地理、建築、説話の各視点から作者紫式部の構想に迫っていきましょう。
11月から始まる5ヵ月講座です。

●2024年11月〜2025年3月カリキュラム
 11月6日 桐壺:平安宮を舞台にした遠距離恋愛の顛末
 12月4日 夕顔:鴨川をはさんだ光源氏の悲嘆と救済
※1月29日 玉鬘: 地方娘が歩んだロードムービー的道筋
 2月5日 若菜上:女たちを集めた六条院世界の成立と崩壊
 3月5日 総角:父の呪いと娘たちの悲哀

※1月1週目は休講日のため、5週目(1/29)に振り替え

●講師紹介プロフィール
梅林秀行(うめばやし ひでゆき)
1973年愛知県名古屋市生まれ。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。京都高低差崖会崖長。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2(青幻舎)
講師プロフィール
京都ノートルダム女子大学非常勤講師、京都高低差崖会崖長 梅林秀行


1973年名古屋生まれ。京都ノートルダム女子大学非常勤講師。京都高低差崖会崖長。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。NHK『ブラタモリ』『不滅の名城』など歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2(青幻舎)

講座概要

日時
第1水曜 13:00〜14:30
日程/カリキュラム

2024年116日(水)

2024年124日(水)

2025年129日(水)

2025年25日(水)

2025年35日(水)

2023年85日(水)

受講料(税込)

15,950円(5回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具

備考

※1月1週目は休講日のため、5週目(1/29)に振り替え

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
  • 受講料(維持管理費含む)改定時には、一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。「講座内容確認ページ(STEP1)」にてお支払い金額をご確認ください。
  • 一部の講座を除き、見学を受け付けております。
  • [受講申し込み]ボタンが表示されない講座は、インターネットからの受付ができません。お手数ですが、お電話にてお問い合わせください。