仏教における「世界」を考える

講師
国立民族学博物館名誉教授 立川武蔵
ジャンル
宗教・思想
キーワード

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24年の「仏教における「世界」を考える」の続編として、今回は仏塔、輪廻図、創造力のあるマカラ(金シャチの原型)、世界の姿を採るブッダ、仏たちの住むマンダラなど造形の観点から仏教における「世界」のイメージを考えたい。仏教は当初、世界(宇宙)についは関心を持たなかったが、時代とともに宇宙の構造についての考察を進めていった。そして、世界のすがたはブッダのすがたであるとも考えるようになった。キリスト教においてはこのようなことは起こり得ない。先回に続き、仏教における「世界」の歴史を探りたい。

4/24 仏塔と卵のイメージ
5/22 無常大鬼と輪廻図
7/24 海獣マカラの創造力
8/28 須弥山とマンダラ
9/25 まとめ−仏心と仏国土
講師プロフィール
国立民族学博物館名誉教授 立川武蔵


講座概要

日時
第4木曜 10:00〜11:30
日程/カリキュラム

2025年424日(木)

2025年522日(木)

2025年724日(木)

2025年828日(木)

2025年925日(木)

2023年85日(水)

受講料(税込)

14,850円(5回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具

備考

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

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