てくてく金沢～地図に古写真を携えて・パート2

講師: ㈱東洋設計学術顧問・金沢大学名誉教授、理学博士伊藤悟

ジャンル: 歴史

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てくてく
伊藤悟
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昔の金沢を知る手だてとして古写真を用い、何が写っているかを読み取り、実際にその地点に立って現在に至る変化を見つめます。新旧地図を手に金沢のまちを歩きながら、その移り変わりを探訪します。今昔の変遷を探りながら一緒に金沢を歩きましょう。

【前半】：講義（文化センター内教室）、【後半】：フィールドワーク
※フィールドワークの状況により１６時ごろまで延長の場合があります

◆第２回　6/21　フィールドワーク：金沢駅
◆第３回　7/19　フィールドワーク：東山
◆第４回　8～9月（第１回以降、受講者の要望を踏まえて内容設定します）

　◎◎これまでの講座内容は、こちらのサイトでご紹介しています。◎◎

講師プロフィール: ㈱東洋設計学術顧問・金沢大学名誉教授、理学博士伊藤悟

主専攻は地理学であり、それをベースに都市・交通、まちづくりを研究。１９５６年生まれ。８５年筑波大学大学院博士課程修了、金沢大学に講師として着任。その後、助教授を経て、２００２年より教授。２２年同大学を定年退職し、名誉教授に。現在、株式会社東洋設計学術顧問。

著書に『都市の時空間構造』（古今書院）、『新しい都市地理学』（東洋書林）、『都市空間の見方・考え方』（古今書院）など、金沢から海外まで国内外の都市について幅広い著作。国土交通大臣賞、日本都市学会賞、日本地理学会永年会員功労賞受賞。

＜講師から＞
金沢大学に在職していた際には、10年あまりにわたって大学公開講座「城と歴史を活かしたまちづくり」を開講し、多くの受講者から好評をいただきました。そこで培った経験をもとに、より気軽に学んでもらえるようアレンジしたのが、中日文化センターでの講座です。専門性を大切にしながらも、都市の魅力やまちづくりの面白さをわかりやすく伝えることを心がけています。

講座概要

日時: 第3土曜　13:20～15:40

受講開始可能月

2025年6月から1ヵ月間

2025年7月から1ヵ月間

日程/カリキュラム: 2025年6月21日(土)
金沢駅
2025年7月19日(土)
東山
2025年6月21日(土)
金沢駅
2025年7月19日(土)
東山

2023年8月5日(水)

受講料(税込): 3,300円（1ヵ月 1回分）

残席状況: 定員まで余裕があります。

残席状況の見方

持ち物: 筆記用具、歩きやすい服装、雨具

備考

問い合わせ先: 金沢中日文化センター 076-233-4650

注意事項

内容･日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
講座により締め切り日が異なります。
お申し込みの人数によっては､開講中止となる場合もございます。
新入会の方､または､13ヵ月以上受講がない方は､登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
受講料には維持管理費が含まれています。
一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
受講料(維持管理費含む)改定時には､一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。｢講座内容確認ページ(STEP1)｣にてお支払い金額をご確認ください。
一部の講座を除き､見学を受け付けております。
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