日本庭園の歴史を探る

講師
金城学院大学教授 原 史彦
ジャンル
芸術(鑑賞)
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国土交通省によるガーデンツーリズムの推奨により、各地域における日本庭園の再認識、庭園文化の共有が幅広く行われるようになりました。日本庭園の発祥から現在に至る庭園文化の変遷を追い、あわせて江戸時代に独特の発展を遂げた大名庭園についても、その歴史と構造を紹介します。 
7月から始まる3カ月講座です。


カリキュラム

第1回「古代・中世の庭」
信仰の場としての磐座、造園基盤としての古墳築造を経て、大陸由来の庭園造営を行った古代国家の庭園より、日本独自の作庭感が醸成され、寝殿造り庭園、浄土庭園、禅宗庭園、書院の庭といった多様な庭園が誕生・発展する経緯について概観します。併せて中世武家社会によって培われた、武家による庭園の価値観についても紹介します。

第2回「大名庭園」
武家社会における作庭は権威表象の装置としても機能し、戦乱の終結した徳川政権下において一つの画期を迎えます。徳川将軍・諸大名による造園は、政治の場としての役割も期待されました。造園技術の低迷をもたらしたとの負の評価もある中、江戸時代の武家による庭園が果たした役割と、その影響について考察します。

第3回「近代の庭・公園」
庭園文化は江戸時代以降、庶民層にも享受され、各地に独創的な庭園が誕生します。やがて公共空間が発達し、大衆が集える公園の造成も行われました。近代以降は国家政策としての公園が誕生するとともに、各階層の価値観に基づく新たな庭園も作庭されました。江戸時代以降、現代にいたるまでの庭園及び公園の変遷を概観します。


【写真】
(上)夢想疎石作庭の禅宗庭園「永保寺庭園」(岐阜県)
(中)最古級の庭園遺構「城之越遺跡」(三重県)
(下)元小田原藩下屋敷庭園「芝離宮恩賜庭園」(東京都)
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講師プロフィール
金城学院大学教授 原 史彦


講座概要

日時
第1火曜 13:00〜14:30
日程/カリキュラム

2026年77日(火)

2026年84日(火)

2026年91日(火)

2023年85日(水)

受講料(税込)

8,910円(3回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

備考

問い合わせ先
中日文化センター栄 0120-53-8164

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
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