古典と古墳

講師
関西大非常勤講師 今尾文昭
東海学センター理事長
ジャンル
歴史
キーワード
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古典にも考古資料が登場します。『今昔物語』には飛鳥にある猿石の平安時代の姿がみえます。でも、「鬼形ども」としての登場、猿石として信仰を集めるのは江戸時代、すなわち後付けですが、ここにも歴史があります。今回は著名な古典のなかから古墳や遺物に関係する事柄を選び、古典に記された古代の解釈と現代の学知を比較検討します。

<テーマ>
第1回10/21 『今昔物語』に登場する鬼と梅山古墳
第2回11/18 『古事記』の時代認識と「推古陵」の改葬
第3回12/16 『萬葉集』の枕詞「わ」と環頭大刀
第4回1/20  菟原処女(うないおとめ)の伝説ゆかりの古墳
第5回2/17 『筑後国風土記』にみる岩戸山古墳
第6回3/17 『日本書紀』の神武陵と藤原京


※写真:梅山古墳(現、欽明天皇陵)の前方部、講師撮影
講師プロフィール
関西大非常勤講師 今尾文昭
東海学センター理事長


講座概要

日時
第3月曜 13:30〜15:00
日程/カリキュラム

2024年1021日(月)

2024年1118日(月)

2024年1216日(月)

2025年120日(月)

2025年217日(月)

2025年317日(月)

2023年85日(水)

受講料(税込)

15,840円(6回分)

残席状況

定員まで余裕があります。

残席状況の見方
持ち物

筆記用具など

備考

問い合わせ先
津中日文化センター 059-225-8411

注意事項

  • 内容・日程は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  • 講座により締め切り日が異なります。
  • お申し込みの人数によっては、開講中止となる場合もございます。
  • 新入会の方、または、13ヵ月以上受講がない方は、登録料550円(税込)が必要となります(特別講座を除く)。
  • 受講料には維持管理費が含まれています。
  • 一部の講座の受講料には音楽著作権使用料が含まれています。
  • 受講料(維持管理費含む)改定時には、一部システムの都合で正しく表示されない場合がございます。「講座内容確認ページ(STEP1)」にてお支払い金額をご確認ください。
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