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【オンライン】小泉八雲の世界 全3回

松本侑子

第1日曜 13:30-15:00

2025年秋から始まるNHKの朝ドラは「ばけばけ」。このドラマは、明治時代にアメリカから来日したアイルランド人の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とその妻で出雲国松江藩士の娘小泉せつをモデルにしたフィクションの物語です。そこで講座では、小泉八雲の生涯、代表的な作品「怪談」「骨董」「知られざる日本の面影」の紹介、八雲が愛した出雲、ケルトの影響、八雲の英文学批評、松江の小泉八雲記念館などを、出雲出身の講師がわかりやすく、楽しく解説します。(講師・記)7月から始まる3ヵ月講座です。

2025年秋から始まるNHKの朝ドラは「ばけばけ」。このドラマは、明治時代にアメリカから来日したアイルランド人の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とその妻で出雲国松江藩士の娘小泉せつをモデルにしたフィクションの物語です。そこで講座では、小泉八雲の生涯、代表的な作品「怪談」「骨董」「知られざる日本の面影」の紹介、八雲が愛した出雲、ケルトの影響、八雲の英文学批評、松江の小泉八雲記念館などを、出雲出身の講師がわかりやすく、楽しく解説します。(講師・記)7月から始まる3ヵ月講座です。

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【教室受講】小泉八雲の世界 全3回

松本侑子

第1日曜 13:30-15:00

2025年秋から始まるNHKの朝ドラは「ばけばけ」。このドラマは、明治時代にアメリカから来日したアイルランド人の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とその妻で出雲国松江藩士の娘小泉せつをモデルにしたフィクションの物語です。そこで講座では、小泉八雲の生涯、代表的な作品「怪談」「骨董」「知られざる日本の面影」の紹介、八雲が愛した出雲、ケルトの影響、八雲の英文学批評、松江の小泉八雲記念館などを、出雲出身の講師がわかりやすく、楽しく解説します。(講師・記)7月から始まる3ヵ月講座です。

2025年秋から始まるNHKの朝ドラは「ばけばけ」。このドラマは、明治時代にアメリカから来日したアイルランド人の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とその妻で出雲国松江藩士の娘小泉せつをモデルにしたフィクションの物語です。そこで講座では、小泉八雲の生涯、代表的な作品「怪談」「骨董」「知られざる日本の面影」の紹介、八雲が愛した出雲、ケルトの影響、八雲の英文学批評、松江の小泉八雲記念館などを、出雲出身の講師がわかりやすく、楽しく解説します。(講師・記)7月から始まる3ヵ月講座です。

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開戦への決断―『昭和天皇実録』を中心に―

望月雅士

第4火曜 13:00-14:30

今年は4年近くにわたったアジア太平洋戦争の敗北から、80年となります。国力において圧倒的に劣る日本は、1941(昭和16)年12月8日、どのような理由、また判断によって、アメリカ、イギリスとの戦争に踏み切ったのでしょうか。この講座では昭和天皇の開戦への決断について、宮内庁編修『昭和天皇実録』をもとに、その典拠となる木戸幸一内大臣ら天皇側近の日記などを参照しながら検証していきます。 写真は、開戦を伝える国民新聞(中日新聞社が発行する東京新聞の前身の一つ)夕刊。 ◇日程・内容(2025年7〜8月) 7月22日(火) 1941年9〜10月 8月26日(火) 1941年11〜12月

今年は4年近くにわたったアジア太平洋戦争の敗北から、80年となります。国力において圧倒的に劣る日本は、1941(昭和16)年12月8日、どのような理由、また判断によって、アメリカ、イギリスとの戦争に踏み切ったのでしょうか。この講座では昭和天皇の開戦への決断について、宮内庁編修『昭和天皇実録』をもとに、その典拠となる木戸幸一内大臣ら天皇側近の日記などを参照しながら検証していきます。 写真は、開戦を伝える国民新聞(中日新聞社が発行する東京新聞の前身の一つ)夕刊。 ◇日程・内容(2025年7〜8月) 7月22日(火) 1941年9〜10月 8月26日(火) 1941年11〜12月

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【講演】明智光秀の城中井さん (2).jpg

日本城郭の新視点

中井 均

第2水曜 13:00-14:30

日本列島には古代から幕末に至るまで様々な城郭が築かれてきました。最近の発掘調査の成果や分布調査から従来の城郭史では語ることのできなかった新事実が続々と明らかとなってきました。そうした最新の成果から新たな日本城郭史をお話ししたいと思います。 ●日程と内容(2025年4月〜9月) 4月 9日 チャシ ― アイヌの築いた城郭 5月14日 グスク ― 琉球の城郭 6月11日 古代の城 ― 九州の山城と東北の城柵 7月 9日 南九州の城 ― シラス台地に築かれた群郭式城郭  7月30日 惣国の城 ― 一揆体制の城郭構造 9月10日 山城に住む ― 詰城から居城へ ※8月第2週は休講日のため、7月30日に振り替え 【講師経歴】中井 均(なかい・ひとし) 滋賀県立大学名誉教授。中・近世の城郭研究の第一人者として知られる。専門は日本考古学。主な研究対象は中・近世城郭や近世大名墓。1955年大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。長浜城歴史博物館館長などを経て、2011年に滋賀県立大学人間文化学部准教授、13年より教授、21年3月で同大学定年退職。主な著書に『秀吉と家臣団の城』(角川選書)、『ハンドブック 日本の城』『城館調査の手引き』(山川出版社)、『カラー徹底図解 日本の城』(新星出版)、『近江の城:城が語る湖国の戦国史』(サンライズ出版)など多数。

日本列島には古代から幕末に至るまで様々な城郭が築かれてきました。最近の発掘調査の成果や分布調査から従来の城郭史では語ることのできなかった新事実が続々と明らかとなってきました。そうした最新の成果から新たな日本城郭史をお話ししたいと思います。 ●日程と内容(2025年4月〜9月) 4月 9日 チャシ ― アイヌの築いた城郭 5月14日 グスク ― 琉球の城郭 6月11日 古代の城 ― 九州の山城と東北の城柵 7月 9日 南九州の城 ― シラス台地に築かれた群郭式城郭  7月30日 惣国の城 ― 一揆体制の城郭構造 9月10日 山城に住む ― 詰城から居城へ ※8月第2週は休講日のため、7月30日に振り替え 【講師経歴】中井 均(なかい・ひとし) 滋賀県立大学名誉教授。中・近世の城郭研究の第一人者として知られる。専門は日本考古学。主な研究対象は中・近世城郭や近世大名墓。1955年大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。長浜城歴史博物館館長などを経て、2011年に滋賀県立大学人間文化学部准教授、13年より教授、21年3月で同大学定年退職。主な著書に『秀吉と家臣団の城』(角川選書)、『ハンドブック 日本の城』『城館調査の手引き』(山川出版社)、『カラー徹底図解 日本の城』(新星出版)、『近江の城:城が語る湖国の戦国史』(サンライズ出版)など多数。

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鎌倉時代の足利氏 ―尊氏の祖先とその一族―

花田卓司

第3木曜 15:00-16:30

室町幕府将軍となる足利氏は清和源氏の出身で、平安時代末期には平清盛・源義朝とならぶ有力武士として京都で活躍し、鎌倉時代には北条氏に次ぐ家格と経済力を有する有力御家人として活動しました。また、足利氏は三河国に多くの所領を得て守護にも補任され、国内には多くの足利一門が繁栄し、彼らは足利尊氏の室町幕府草創を支える原動力となりました。本講座では、一般にはあまり知られていない平安・鎌倉時代の足利氏の活動を軸に鎌倉幕府政治史の展開をたどり、尊氏による室町幕府草創の背景を考えていきます。 ●各回の内容(2025年5〜8月) 5月15日(木)「平安末期の足利氏」 平安末期の足利氏は、北関東に基盤を有しつつ京都を舞台に活動していました。今回は足利氏の祖で鳥羽院に仕えた源義国(源義家の三男)、その嫡子で保元の乱で活躍した源義康、義康の三男で源頼朝から重用された足利義兼を取り上げ、足利氏が鎌倉幕府御家人として発展していく背景を論じます。 6月19日(木)「鎌倉前期の足利氏」 足利義兼の死後、跡を継いだのは北条時政の娘(北条政子の妹)を生母とする足利義氏でした。義氏は源頼朝死後の御家人間抗争で北条義時と協調し、承久の乱や宝治合戦でも戦功を挙げて、「関東宿老」として幕政に重きをなしました。今回は足利義氏の活動に焦点を当てて、執権北条氏との関係や三河国への進出の経緯などを論じます。 7月17日(木)「鎌倉後期の足利氏」 モンゴル襲来を契機に北条時宗が権力を拡大し、「得宗専制政治」が展開していくなか、足利氏は当主の相次ぐ早世や、政争に巻き込まれた足利一門が殺害されるなど、苦難の時期を迎えました。今回は鎌倉後期の当主である足利頼氏・家時・貞氏を取り上げ、この時期に進む足利氏家政機構の整備を論じ、尊氏登場の歴史的背景を考えていきます。 8月21日(木)「三河国の足利一門」 足利義氏は承久の乱の戦功により三河国西部に広大な所領を獲得し、のちには三河守護にも補任されて鎌倉幕府滅亡まで足利氏が相伝しました。三河国内には多くの足利一門が繁栄し、同国は「足利氏第二の本領」と評されるほどの重要な基盤となります。今回は尊氏による室町幕府草創の人的基盤となった、三河国の足利一門について論じます。

室町幕府将軍となる足利氏は清和源氏の出身で、平安時代末期には平清盛・源義朝とならぶ有力武士として京都で活躍し、鎌倉時代には北条氏に次ぐ家格と経済力を有する有力御家人として活動しました。また、足利氏は三河国に多くの所領を得て守護にも補任され、国内には多くの足利一門が繁栄し、彼らは足利尊氏の室町幕府草創を支える原動力となりました。本講座では、一般にはあまり知られていない平安・鎌倉時代の足利氏の活動を軸に鎌倉幕府政治史の展開をたどり、尊氏による室町幕府草創の背景を考えていきます。 ●各回の内容(2025年5〜8月) 5月15日(木)「平安末期の足利氏」 平安末期の足利氏は、北関東に基盤を有しつつ京都を舞台に活動していました。今回は足利氏の祖で鳥羽院に仕えた源義国(源義家の三男)、その嫡子で保元の乱で活躍した源義康、義康の三男で源頼朝から重用された足利義兼を取り上げ、足利氏が鎌倉幕府御家人として発展していく背景を論じます。 6月19日(木)「鎌倉前期の足利氏」 足利義兼の死後、跡を継いだのは北条時政の娘(北条政子の妹)を生母とする足利義氏でした。義氏は源頼朝死後の御家人間抗争で北条義時と協調し、承久の乱や宝治合戦でも戦功を挙げて、「関東宿老」として幕政に重きをなしました。今回は足利義氏の活動に焦点を当てて、執権北条氏との関係や三河国への進出の経緯などを論じます。 7月17日(木)「鎌倉後期の足利氏」 モンゴル襲来を契機に北条時宗が権力を拡大し、「得宗専制政治」が展開していくなか、足利氏は当主の相次ぐ早世や、政争に巻き込まれた足利一門が殺害されるなど、苦難の時期を迎えました。今回は鎌倉後期の当主である足利頼氏・家時・貞氏を取り上げ、この時期に進む足利氏家政機構の整備を論じ、尊氏登場の歴史的背景を考えていきます。 8月21日(木)「三河国の足利一門」 足利義氏は承久の乱の戦功により三河国西部に広大な所領を獲得し、のちには三河守護にも補任されて鎌倉幕府滅亡まで足利氏が相伝しました。三河国内には多くの足利一門が繁栄し、同国は「足利氏第二の本領」と評されるほどの重要な基盤となります。今回は尊氏による室町幕府草創の人的基盤となった、三河国の足利一門について論じます。

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【教室視聴】平安時代の女の日記、男の日記

倉本一宏

第4金曜 13:00-14:30

◆━━━━Zoomライブ配信講座━━━━━◆ この講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座(講師自宅からの配信)です。 ※このページは、「教室の大型スクリーンで視聴」いただく申込ページです。ご自宅などZoomでのオンライン受講を希望される場合は、下記【オンラインライブ配信】からお申し込みください。 [オンラインライブ配信](https://www.chunichi-culture.com/programs/program_205266.html) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本には、『蜻蛉日記』をはじめとして、多くの優れた日記文学が残されています。一方、多くの男性貴族や天皇の日記(古記録)もたくさん残されています。 この講座では、まず女性による日記文学の「日記性」を考え、ついでこれまでごく限られた専門家のみが読んできた代表的な古記録のなかから、比較的読みやすく、また面白い記事を選んで、これを原文・読み下し文・現代語訳で示し、解説していきます。専門的な知識や漢文の素養がなくても大丈夫です。 (2025年4月から始まる全12回講座です。途中からの受講も可能です。)

◆━━━━Zoomライブ配信講座━━━━━◆ この講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座(講師自宅からの配信)です。 ※このページは、「教室の大型スクリーンで視聴」いただく申込ページです。ご自宅などZoomでのオンライン受講を希望される場合は、下記【オンラインライブ配信】からお申し込みください。 [オンラインライブ配信](https://www.chunichi-culture.com/programs/program_205266.html) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本には、『蜻蛉日記』をはじめとして、多くの優れた日記文学が残されています。一方、多くの男性貴族や天皇の日記(古記録)もたくさん残されています。 この講座では、まず女性による日記文学の「日記性」を考え、ついでこれまでごく限られた専門家のみが読んできた代表的な古記録のなかから、比較的読みやすく、また面白い記事を選んで、これを原文・読み下し文・現代語訳で示し、解説していきます。専門的な知識や漢文の素養がなくても大丈夫です。 (2025年4月から始まる全12回講座です。途中からの受講も可能です。)

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【オンライン】平安時代の女の日記、男の日記

倉本一宏

第4金曜 13:00-14:30

◆━━━━Zoomライブ配信講座━━━━━◆ ※この講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。 希望者には見逃し配信も行います。 ※教室の大型スクリーンで視聴するコースもございます。下記【教室視聴】からお申し込みください。 [教室視聴](https://www.chunichi-culture.com/programs/program_205267.html) 講座のお申し込み後、下記リンクから受講手順をご確認ください。 [オンライン講座受講の手順](https://www.chunichi-culture.com/guide/howto_online_class/) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本には、『蜻蛉日記』をはじめとして、多くの優れた日記文学が残されています。一方、多くの男性貴族や天皇の日記(古記録)もたくさん残されています。 この講座では、まず女性による日記文学の「日記性」を考え、ついでこれまでごく限られた専門家のみが読んできた代表的な古記録のなかから、比較的読みやすく、また面白い記事を選んで、これを原文・読み下し文・現代語訳で示し、解説していきます。専門的な知識や漢文の素養がなくても大丈夫です。 (2025年4月から始まる全12回講座です。途中からの受講も可能です。)

◆━━━━Zoomライブ配信講座━━━━━◆ ※この講座はオンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンライン講座です。 希望者には見逃し配信も行います。 ※教室の大型スクリーンで視聴するコースもございます。下記【教室視聴】からお申し込みください。 [教室視聴](https://www.chunichi-culture.com/programs/program_205267.html) 講座のお申し込み後、下記リンクから受講手順をご確認ください。 [オンライン講座受講の手順](https://www.chunichi-culture.com/guide/howto_online_class/) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本には、『蜻蛉日記』をはじめとして、多くの優れた日記文学が残されています。一方、多くの男性貴族や天皇の日記(古記録)もたくさん残されています。 この講座では、まず女性による日記文学の「日記性」を考え、ついでこれまでごく限られた専門家のみが読んできた代表的な古記録のなかから、比較的読みやすく、また面白い記事を選んで、これを原文・読み下し文・現代語訳で示し、解説していきます。専門的な知識や漢文の素養がなくても大丈夫です。 (2025年4月から始まる全12回講座です。途中からの受講も可能です。)

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